写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

30 ブログ開始後1年4ヶ月目までの状況<その4>

    それでは2月後半のアクセス記録。2月15日50、16日31、17日37、18日22、19日5820日36、21日37、22日54、23日33、24日15、25日33、26日26、27日60、28日20,という具合。要するに低迷です。そして誰か特定の方が集中的にアクセスすると50程度のアクセス数になる、ということ。50~60台の日の場合、特定の時間に集中して数十アクセスがありますから。

 

 この時期のトピックとしては、昨年5月に掲載して忘れ去られていた「韓国歌謡のたずね歌」の記事についにコメントがつき、「原宿キッス」にそっくりな韓国の歌が判明しました。このことについては明日に改めて記事を掲載します。  

 

  それから相変わらず「注目記事」上位は「沖縄のタクシー最悪」です。なんだかなあ、です。悪口を書く方がアクセスが多いというのは人間の性なのでしょうかね?

 

 あとはまだ、「鉄道コム」の影響と思われる「小学校低学年の時の京都・奈良観光の記憶」という記事と、ここに来てパティ・キムの「離別」、それに下位ながらヒョンスク「栄光の太極旗」の記事が入っています。この2つ、掲載当日のアクセス数が非常に悪く、はてなスターもあまりつけてもらえませんでしたが、歌の記事の場合、忘れた頃に検索流入で上位に上がってくることがあるようです。

 

 あと、 「2003年韓国短期留学の感想<その1>」の記事で連続投稿500日を達成しました。パソコンに残っている文章を片っ端から記事化して掲載しているのでこんなことが可能だったのですが、リライトだけでも疲れますし、読んでくださる方も大変なのかな、と思っています。

 

 ところがこの日のアクセスがわずか15。全然読んでくれませんでした。ここまで少ないのはブログ開始初期以来です。初期を除いて最低記録ですから、悲しい。知人に読んでくれるよう頼んだのですが、読んでくださらなかったようでした。今からでもいいので読んでやってください。

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29 ブログ開始後1年4ヶ月目までの状況<その3>

    2月前半のアクセス数です。1日40、2日42、3日36、4日38、5日31、6日58、7日35、8日26、9日24、10日27、11日35、12日19、13日26、14日37、という具合。かなりの低空飛行です。特に12日の19アクセスというのは久しぶりの20台割でショックでした。その他も8日以降20アクセス台が目立ちます。

 

 前半は雑記でした。食べ物関係と歌の話。まあ多いとは言えないものの、それなりのアクセス数です。ですが8日の「ふたり酒」の記事は今ひとつ。それでもそれなりにこの頃は「はてなスター」がついていましたし、コメントが私のブログの割にはついていて嬉しかったです。 

 

 ところが韓国短期留学記、2003年と古い話なのですが、思った以上に不評でした。がっかり。これより古い国内旅行記でももっとマシなアクセス数だったので、もうちょっとアクセス数を稼ぐかと思っていたのですが…。鉄道に乗っても海外ものの場合は「鉄道コム」にも載せてもらえないようですし。

 

 読み返してみると、内容が古く、現在の韓国の状況とマッチしていない点が多々ありました。ですが、当時書き残して置いたものを大幅に書き換えると、整合性がなくなるところがあり、文章表現を直す程度にとどめました。

 

 やはり古旅行記はダメですかね?

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28 ブログ開始後1年4ヶ月目までの状況<その2>

 1月後半のブログ報告です。

 

   1月16日52,17日26,18日22,19日2720日36,21日26,22日41,23日38,24日50、25日36,26日36,27日96,28日56,29日37,30日22,31日37アクセスという具合でした。

 

 この時期は不評記事が多いようでした。特に一週間程度にわたって掲載した「MSN天気ライブタイル」の記事を掲載した日は軒並み20アクセス台。古い記録を再構成したもので、しかもマニアック、ついて行けない方が多かったのでしょう。夏場にやらかしたことなので、今年の夏にでも掲載しようと思っていたのですが、「MSN天気」の仕様がかわったのでこの時期掲載してみました。失敗でしたかね?

 

 もうひとつ不思議だったのは、「子供の頃の旅行と思い出」カテゴリーで、「京都奈良観光」の記事と「犬山橋と岡山の市電」の記事を載せたのですが、前者が96アクセスでこの時期の最高アクセスを記録したのに対し、後者を掲載した日はわずか22アクセスと最低値で、対照的でした。

 

 この原因はおそらく「鉄道コム」に掲載されたかどうか、という差でしょう。この「鉄道コム」、以前から不思議なのですが、こちらから登録したこともないし、鉄道関連の記事を書いても掲載されるケースとされないケースがあります。AIが判断しているのだと思われますが、以前にも子供の頃に乗った列車の記事で「しらさぎ」の記事だけが掲載されなかったり、「80系さよなら運転」に乗った記事も掲載されなかったようです。それでなぜ題名に「京都奈良観光」という鉄道がらみの文言が入っていない記事が掲載され、「岡山の市電」と銘打った記事が掲載されないのか?不思議ですね。

 

 28日は「ブログ村」からのアクセスが比較的多かったようです。「便利さと出費は裏腹ですね」という記事でした。こんなのが注目されるのですね。

 

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27 ブログ開始後1年4ヶ月目までの状況<その1>

  2ヶ月ごとのアクセス記録、もはや穴埋めのための記事と化していますが、それでも当分は毎日継続更新のため、続けていきます。今回は2021年初めの2ヶ月分です。

 

  2021年1月1日26、2日45,3日41,4日52,5日73,6日42,7日31,8日34,9日30,10日40,11日38,12日34,13日41,14日33、15日35、というアクセス数です。

 

 1月1日は「ネット断ち」をして、他のブログの訪問もせず、「ブログ村」などの更新もしなかったので、26アクセスと低調でしたが、これは想定内です。その後、30~40アクセスが続いていました。低位安定といったところでしょうか?

 

 ただ、5日だけ73アクセスと「好調」でした。この日は紅白の感想を中心に書いたのですが、これが「皆声」というサイトに載ったらしく、年末に載せた「レコード大賞」の記事とともに、こちらからのアクセスが多少あったようです。その後の記事は載らなかったらしく、そちらからのアクセスはないようです。

 

 ところで、ずっと考えている「写真のない旅行記」という題名と雑記ブログ化していることの乖離の件ですが、どうも題名変更に踏み切れません。この記事を書くために「写真のない旅行記」でGoogle検索すると、トップにこのブログが表示されるようになりました。そしてなぜか「写真を撮らない理由」という古記事が表示されるのです。なぜいつまでもこの記事にアクセスがあるのだろう、と不思議に思っていたのですが、こういう事情があったのですね。

 

 題名なかなか変えられませんね。悩んでいます。 

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34  キンカンのCM&オーイシマサヨシ「キンカンのうた2020」

 以前、四国旅行をした際、子供の頃に岡山のテレビCMで見た(といっても香川のテレビ局)母恵夢」という菓子をを見つけ、懐かしくなって思わず買ってしまった、という経験を書いたことがあります。

 

 他にも金沢を訪れた際、やはり子供の頃にCMで流れていた日本海みそ」をスーパーで見つけ、これまた思わず買ってしまったことがあります。コマーシャルの効果が何十年もたってから購買行動に結びついたわけですから、CM効果、侮れないなあ、と、CMに影響されたのは私本人なのですが、思ったことがあります。

 

 もうテレビは見なくなって、youtubeばかり見ているわけですが、ときどき広告が入ってきます。ほとんどのものは数秒すると消して本編を視聴するわけですが、先日入ったキンカン」のCMは珍しく最後まで見入ってしまいました。

 

 キンカンはなぜビンなのか、というCMですが、ビンを3姉妹に見立てて展開していきます。私はこういう擬人化が結構好きなのです。ふーん、と最後まで見てしまいました。

 

 そのせいか、その後キンカン関連の動画が「おすすめ」に出てくるようになりました。オーイシマサヨシなる歌手がキンカンの歌を歌うCM動画があり、これまた見入ってしまいました。私はこの人がどういう人かわからなかったのですが、2021年現在40歳らしいのです。むやみに若く見えます。最近の40代はお兄ちゃんみたいですね。

 

 この人がキンカンのCMソングを歌うと、キンカンもおしゃれに見えます。キンカン攻めているな、と思います。多分宣伝部のなかの若い人がアイディアを出したのでしょう。

 

 キンカンと言えば、私の世代にとっては「素人民謡名人戦のイメージです。大学生の頃ですからもう30年以上も前の話ですが、小学生から高校生の頃は見られなかった土曜日午前中の番組の一つとして、物珍しく見ていました。当時既に「生きている化石」のような古くさい番組で、多分毎回スタンドマイクを使っていた最後の番組の一つだったのではないでしょうか。

 

 中高年はともかく、当時の若い人にはレトロ趣味の番組で、キンカンという商品にとってはかえって「古くさい薬」というイメージにつながってしまったのではないかと思います。とは言いいつつ私も、かゆみがあるときなどに何度か買って使ってみたことはあります。

 

 さて、このCM攻勢が若い人に訴求するのか、それともイメチェンできないままか、ひそかに注目しています。どうなるんでしょうね?

 

 さて、ここ数日、3回にわたって「頭から離れなくなってしまった歌」について書いてみました。どうしてこんなことになるのでしょうかね?他の人には全然刺さらないのかも知れませんし、不思議です。これを読んだ皆さんは頭に刺さりましたか?全く刺さりませんでしたか?

 

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