写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

49 ブログ開始後2年2ヶ月目までの状況<その3>

   12月前半のアクセス数とブログの状況です。 

 

   12月1日37、2日17、3日29、4日27、5日41、6日33、7日34、8日25、9日29、10日37、11日21、12日47、13日23、14日47、15日34というアクセス数です。

 

   このところ、いよいよネタ切れが激しくなってきて、同じことを書いてみたり、日々のちょっとした出来事を無理矢理一記事にしてみたり、という日々です。どこかへ旅行でも行けばいいのですが、どうも行けなさそうですし、仕方ないのかな、というところ。

 

 無理矢理にでも毎日更新をしているので、記事の数は確実に積み上がっているのですが、それに見合ったアクセスはないわけです。12月2日など、わずか17アクセスという体たらく。他の日も、50アクセスを超える日はありません。何をやっているんだろう、という気分が半分、ですが自分のプライベートを相当書き込んでいますから、あまり読まれたくもないな、という気分も半分です。ずっとこういう気分でブログを続けています。

 

   この時期、youtubeで見つけた1983年の韓国KBSの歌謡大賞と1984年の韓国歌詞大賞の記事を掲載しましたが、韓国歌謡がらみのことを書くと、tsuhyunmomoさんという方がコメントをくださいます。私より韓国歌謡のことに詳しいのでコメントが記事の補足になり、ありがたく思っています。

 

 数少ない常連読者様、そしてコメントをくださる数人の皆様に向けて公開メッセージのやりとりをしているだけ、という感じになってきました。それがあるから続けているのですが。ただ、そうなると誰にでも読める状態にいておくのが適当なのかなあ、常連読者にだけ公開、という形はできないのかな、と思ったりもします。

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48 ブログ開始後2年2ヶ月までの状況<その2>

   11月後半のブログ報告です。

 

 16日74、17日99、18日73、19日1720日72、21日39、22日42、23日43、24日25、25日32、26日29、27日38、28日48、29日37、30日30というアクセス数です。途中まで結構好調でした。内容は雑記や思いつきを書いているだけで、さほど注目を浴びるような内容ではありませんが、紅白がらみのことを書いたのがよかったのかなあ、と思います。

 

 19日の17アクセスは久しぶりの20割れでした。がっかりですが、どうも本当は20アクセスいっていたようなのです。まあ、大した内容ではないのでいいのですけれど。20日過ぎからは低調な状態に陥っています。まあこれが通常運転といったところでしょうか?意外と他愛ない身辺雑記が読まれたりしている一方で、いつになってもダメなのが政治記事。全く「注目記事」のランキングには入ってきません。ただ、全斗煥元大統領の記事は多少反応があったようです。盧泰愚氏の記事の方はさっぱりでしたが。

 

 コメント面では、相変わらず「ナツネコ」さんと「ナゲー」さんから有り難いコメントをいただいています。ですが他の方々からはなかなかいただけませんね。まあ不徳の致すところです。

 

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47 ブログ開始後2年2ヶ月目までの状況<その1>

   2ヶ月に一度、4日間に分けてブログの状況を報告しています。今回は2021年11月前半の状況です。 

 

 11月1日54、2日31、3日28、4日29、5日33、6日60、7日46、8日31、9日39、10日25、11日34、12日95、13日39、14日68、15日63というアクセス数です。

 

   このところ、ネタ切れが著しく、選挙があったので選挙や政治がらみの記事と、その後ブログ報告、その後生活ネタや思いついたことをあれこれ書いてきました。

 

 どうも記事とアクセス数の関連、あるいは傾向というのが見いだしにくく、これ、という分析ができませんね。比較的アクセスが多く、コメントもいただけたのが「冬靴を買ったのですが…」という記事と、「肩こりと偏頭痛」という記事、、あとはジェンダーについて思うこと」という記事です。「へんくつオピニオン」のカテゴリーに入れている記事は、アクセスも少なく、「注目記事」に入ることもほとんどないのですが、この記事は珍しく、「注目記事」にも入り、コメントもいくつかいただきました。

 

 一方で全然ダメだったのが、「トリスタン・ダ・クーニャ諸島の話」という記事。ネタがないなか、youtubeたまたまこの島の動画を見て、昔手紙を送ってみたことを思いだして書いてみたのですが、なじみがないので、全然ダメだったようです。絶海の孤島で、もちろん行ったこともありませんしね。思いつきの記事はダメですが、無理矢理ネタを捻出しているので、こういう記事を書く日もあるわけです。

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24  KBSワールドラジオ「K音楽研究所」

    このブログで、ときどき韓国歌謡の話を書いています。そういうわけで、韓国歌謡に興味を持っているのですが、その昔、ほぼ唯一の情報源は「ラジオ韓国」の日本語国際放送でした。この、「ラジオ韓国」、今は「KBSワールドラジオ」という名称に変わっています。「KBSワールドラジオ」ではどこの国の放送局なのかわからないのではないか、と思っているのですが、かなり以前からこの名称になっています。

 

 この放送、昔からやっている「玄界灘に立つ虹」という番組が看板番組です。かつては中波や短波放送でさまざまな番組を聴取していたのですが、今、私は北海道在住ですので中波は入感しにくいし、ネット時代でもあり、今はこの「玄界灘に立つ虹」という番組をオンデマンドで聴いているだけになっていました。

 

 ところが、この正月休みに本来月一回やっている「K音楽研究所」という番組のオンデマンドサービスをまとめ聞きしました。普段からこの番組を聴きたかったのですが、月一回の番組でいつも聞き逃し、音楽番組はオンデマンドでは聴取できない、と思い込んでいたので聞くことができないでいました。

 

 ところが、正月に、この番組もオンデマンドで聴取できることに気づきました。音楽は著作権の関係らしく、省略されるものの、なんだ、聞けるじゃないか、と思ったわけです。

 

 聞いてみると、この番組の「研究所長」=申龍(シン・ヨン)氏の話が無茶苦茶興味深いのです。特に、2020年1月放送分からの、日韓音楽交流史についてのシリーズものは私のような者には面白い話ばかりでした。

 

 氏がパティ・キムの家にいた頃のエピソードや、かつて日本の雑誌やレコードの密輸入ルートがあった話、日本文化開放がされた1998年ごろに韓国側の対策委員長となってあれこれ策をめぐらせた話、など、また、このブログでも紹介したパティ・キムの「離別」菅原洋一の「1990年」ナミの「悲しい絆」の話も取り上げられていました。

 

 他には少女隊、消防車の「オジャパメン」、BOAなどのエピソードも取り上げられていました。

 

 また、日本の歌が禁止されていた時代に、韓国でいしだあゆみの「ブルーライトヨコハマ」や近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」がなぜかよく知られていた、という話も、どこかで聞いたことがありましたが、改めて知ることができました。後者が知られるようになったのには申氏が一役買っていたそうです。80年にピンクレディーが韓国公演をしていた、というエピソードにはびっくりしました。すごすぎる話ばかりで、ほとんど「秘話」ですね。

 

 この申氏、日韓歌謡史の現場で長く活躍されていた人物なので、相当この手の話にはウンチクがあるようです。せっかくだから日韓エンタメ史に関する著書でも出してくれればいいのに、と思いました。

 

 具体的には放送を聞いてもらった方がいいと思うので、この手の話に興味のある方は是非聞いてみてください。

world.kbs.co.kr

 

89  ワクチン接種二回目

    1月8日(土)に2回目のコロナ予防接種を受けてきました。前回と同じ会場です。今回は入口での検温はなく、自己申告でした。3週間の間にやり方を変えたのでしょうか?

 

 受付をして、エレベーターで上に上がりました。前回よりも多少人は少なめだったせいでしょうか、予定時刻より30分ほど早めにいったのですが、ちょっと待っただけで案内されました。

 

 おばさんの医師に問診されて、別の区画に行き、注射されました。前回よりも痛くなかったように思いましたが、前回もこんなものだったのかも知れません。その後15分ほど待機して戻りました。

 

 全くスムーズにいって、特にあれこれ書くことはないのですが、一つ気になったのは、問診をしたおばさんは医者でしたし、注射をしたのもおばさんでしたが、この人達がどういう立場なのだろう、と思ったことです。筋肉注射をするのは医者でないとできない、とどこかで読んだので、注射をした人も医者だったのでしょうか?

 

 医者というと、勤務医とか開業医、あとは解剖医とか病理医とか、いろいろいるのでしょうが、こういう臨時的な予防接種をしている医者は普段何をやっているのだろう、と思いました。医者にも遊軍的な人がいるのでしょうか?普段は仕事をしていないでアルバイト的にこんなことをしているのか、普段から仕事をしていて土日にこういうところにかり出されているのか、不思議に思いました。

 

 ファイザー製のせいなのか、前回と同様、注射を打った腕の周りが数日痛かっただけで、特に副反応で熱が出るわけでもなく、普通に過ごせました。職場の人のなかには熱が出て副反応がひどかった、という人がいましたが、モデルナとファイザーで副反応にそんなに差があるのか、それならファイザーの方が絶対いいですし、ファイザー製を打ってよかったと思います。

 

 ということでグダグダしてなかなかやらなかった予防注射、やっと終わりました。オミクロン株の第6波には対応できるのですかね?

 

 相変わらずのコロナですが、秋からここまで日本では落ち着いていましたが、韓国はかなり流行っているようでした。ところが今度は日本が第6波に入ったんだとか。一方で韓国は減り始めているらしいです。どうなっているのか、なんだかよくわかりませんが、このコロナ禍、いつまで続くんでしょうかね?また休業とか、あれこれ始まるのでしょうか?