旅行記をブログに掲載することになって、気になったのは、食事や買い物、その他の施設をいろいろ利用して、そこでの出来事と感想を書き連ねているのですが、これでいいのかなあ、ということ。
海外旅行ですから、意思疎通がうまく出来ず、十分なサービスが受けられなかったり、行き違いも生じてしまいます。自分の記録としては、ありのままに思ったことを書きたいのですが、ある意味全世界に公開する以上、このようなことを書いていいのかな、と悩むこともしばしばです。はじめはもっとストレートに書いていたのを和らげたりもしています。
賞賛しているものについても、たまたま自分のそのときの状態にぴったりだった、というべきでしょう。読んでくださる方はそこを理解していただければと思います。
概して期待せずにいったもの、思いがけず出くわしたもので予想以上によかったものにはかなりの賞賛を加えていますし、初めにかなり期待したものでそれほどでもない場合にはややいまいち感がある書き方をしてしまいます。それはやむを得ないと思います。写真を載せない代わりできるだけ詳細に書きたいと思っていますので。
旅行でも何でもそうだと思いますが、「意外感」が大事なのかな、と思っています。