自分でブログをはじめて、旅行記と雑記を書き連ねていますが、訪問してくださる方を中心に他人のブログも読んでいます。やはり興味があるのは旅行記や海外情報、鉄道系ブログです。
その他、自分では音楽との関わりがあまりないのですが、意外と音楽系のブログも継続して読むことができるようです。ジャンルによりますが。そのほかは、グルメ系もいいですね。それから、今のところ少数ですが、資格取得記なんかも興味があります。あと、意外にも、身辺雑記的なブログでネットやブログ、youtubeなどについての雑感やまとめを書いているものも読み続けることができるようです。
一方で、訪問してくださって読んでもらい、「はてなスター」をつけてくださる方、また、「読者」になってくださる方には感謝で、相手のブログも訪問して読んでみるのですが、正直なところ、自分の興味のないテーマのブログである場合、申し訳ないですが、継続して読むことができないのが現状です。
これもまた正直なところ、多くのブログは第一印象が「さほど面白くない」です。第一印象が「面白くない」というのは、「特化ブログ」とされているものであっても、書いている内容は既知のものが多く、内容的にも専門家というほどでもないので、「自己満足」に終わっているものが多いのかな、と思います。私のブログは他の方のブログよりももう一段そういう傾向が強いのでアクセス数が増えないのだとわかりました。
しかし数日読んでいくと、面白くなり、継続して読んで行こう、という気になるブログもまた多いのです。それはおそらく「気の合う」ブログなのだと思います。視点や考え方、興味や関心の所在が似ていて、しかも知らない情報を教えてくれたり、面白い写真を見せてくれるブログ、というのが「お気に入り」になりやすいです。
意外と面白いと思うのは、自分の住んでいる地域周辺のマイナーな「名所」を訪れて紹介する、という「小旅行記」。私は日本各地に住んでいた経験があり、有名なところはひととおり行った経験があるのですが、まだ知らない、こういうところがあるのか、と思います。自分は関東に住んだ経験がないので、特に関東近辺のマイナーな場所の紹介が興味深いです。
私は知人友人が少ないので、こういうブログを書いている方々に一方的に親近感を持ち始めています。ずっと更新がなかったり、突然閉鎖されたり、「wordpress」に移行したりすると、「どうしたんだろう」と気になったり、「去って行った感」を感じたりします。これは「はてなブログ」ならではなのでしょう。
「はてなブログ」の場合、「検索して専門的知識・情報を求める」というよりも、「どこの誰かは知らないけれど、共感できて勝手に友達視してしまう」という読み方をすることが多いように感じます。
4月から転勤したため、なかなか読む時間が確保できていませんが、5月ぐらいになったら少し落ち着いて読めるかなあ、と期待しています。皆さん、面白い話題を用意して待っていてくださいね。