右頭部の謎の痛みで病院に行ったら簡易検査で左の口の開き方がおかしい、と指摘され、もしかしたら脳疾患かも知れない、といわれてMRI検査を受ける羽目になってしまいました。
翌週水曜日、1時間年休を取って検査に行きました。今春、現在地に引っ越して以来、大病院が近くにあるせいで、救急車が早朝深夜お構いなくサイレンを鳴らして走りすぎるので閉口していたのですが、早速、自分もその病院のお世話になる羽目になってしまったか、ということになりました。民間の病院ですが、やたらに立派です。
MRIは音がうるさいのでヘッドホンをします。あと金属製品厳禁。MRIは以前腰痛のときに経験があります。検査の結果、ヘルニアが見つかったことがありましたが、それ以来。
その次の週の水曜にまた支院の「家庭医療クリニック」に結果を聞きに行くことになります。料金はそのときにまとめて払う、とのことでこの日の精算はありませんでした。
ヘルニアで思い出したのですが、一方で、9月の整骨院通いのおかげで長い間困っていた腰痛から久々に解放されました。このところまだ妙に元気があるのかもしれない、と思った原因はよく考えたら整骨院通いでずっと慢性的に悩まされてきた痛みが軽減したせいもあったせいかもしれません。3万円以上かけないと健康になれなかったのですね。整形外科的疾患は完全に、というわけではないですが軽減しています。健康もお金なのかも知れませんね。
まあ、頭の方が気になって相対的に足腰の痛みが気にならなくなっている、と言うこともあるかも知れません。
