写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

31  窓が凍りついてしまいました… 

 田舎の木造アパートから都会の賃貸マンションに引っ越し、家賃が高くなったという問題はあるものの、住宅の問題はかなり改善するだろう、と思っていました。実際、広くなりましたし、都市部ですから店が近くにたくさんあり、車を持っていないので郊外型の店に行くのはやや不便なものの、まあ満足、というよりも店に行きすぎて出費増大に頭を抱えている有様です。

 

 ところが、実は正月に台所の窓が結露で凍り付いてひどいことになっているのを見つけました。以前と違って鉄筋マンションなので今度は家の問題は発生しないか、と思っていたのですが、やはりうまくいかないものです。正月初作業は氷を除去することでしたが、すぐ凍ってしまいます。

 

 他の窓は二重窓なのですが、ここだけ開閉式(「縦すべり出し窓」というらしい)です。以前住んでいたアパートやマンションでも、この手の窓はありましたが、こんなことにはなりませんでした。しばらく前から台所のマットが濡れていることが数度あって、おかしいな、と思っていたら窓枠の凍っていた氷が溶けて床に流れ落ちていたようです。

 

 ネットで調べると換気が足りないとこうなる、ということだったので、寒いのに換気をしましたが、それでも窓の下には水がたまっています。これが取り除きにくくて困っています。換気扇をかけておくとうるさいのです。

 

 数日してまた寒波が襲い、今度は窓が凍り付いて開閉できなくなってしまいました。凍り付いて少し暖かかくなると融けて床が濡れる、というのを繰り返しています。やはりマンションでも北海道暮らしは厳しいものがあります。

 

 鉄筋マンションとはいえ、築30年で便利なところにある割には家賃が割安でしたが、窓枠のゴムが劣化したか窓枠に少しゆがみが出ているのかも知れません。それとも単に私の生活の仕方に問題があるのかも知れません。

 

 管理会社に連絡して対策を講じてもらった方がいいのかな、とも考えましたが、冷たくあしらわれたりしたら、へこむのでためらっています

 

 とりあえず部屋置きタイプの除湿剤を買ってきましたが、これでは頼りなさそうです。正月の時期にはこまめに拭いていましたが、仕事が始まるとそうも行かないので、どうしたものかと思っています。そんなことであれこれ考えて不眠になってしまったりしました。

 

 また、「Yahoo!知恵袋」にでも質問をした方がいいような話題をネタ切れ対策もあってブログに書いてみましたがどうしたものでしょうかね?