いま6月ですが、こちらの天気は連日快晴のことが多いのです。ところが私の方は朝の鬱がひどいのです。北海道の夏の朝は早く、4時ぐらいには明るくなるのですが、3時半か4時に目が覚めて、それから鬱が始まります。それからうつらうつらして眠たいけど寝たら起きられなくなりそうで、という状態になります。
そして7時過ぎに出勤するのですが、この時間帯がものすごく辛いのです。天気は晴れ、暑くも寒くもなく、これと言った懸案がない日であっても、憂鬱で先案じばかりして不安が募り、もうダメだ、という状態になります。
先日などは午後を年休にして少し家で休んだあと、眼科に行ったのですが、年休を取ってもダメで、朝の鬱は変わりません。今でもこれなのにこれから秋冬になるとどうなるのだろう、と、そういう先案じをしてしまうのです。それにほんのちょっとしたことでひどく傷つきます。
昼食後も眠くなります。若い頃、職場で50代の人が昼過ぎにうつらうつらしていて、なぜだろう、と思っていたのですが、自分もその年になって、似たような現象が起こってきました。これまたどうしたものかと思います。
最近は眼精疲労と鬱を防ぐため、早いときには8時9時に寝てしまいます。早朝覚醒はそのせいもあると思います。ただ、すっきり起きることができれば「早寝早起き」ですからいいのですが、そうではありません。眠いのに眠れない、気分も鬱、ということになります。基本ロングスリーパーなので、朝型の人がうらやましいです。
それから、夜だったか早朝だったか、また眼鏡がどこにあるかわからず、うっかり肘をついてひん曲げてしまいました。結局、眼鏡屋に行かざるを得ず、直しに行きました。スペア眼鏡を作った方がいいのでは、といわれましたが、出費が多いので躊躇します。
またパッとしないことを書いてしまいましたね。