1年半前に都市部に引っ越してから、大型のショッピングセンターが近くにあるので、ここでよく買い物をしているわけです。最初はあまりの広さに疲れすら覚えましたが、最近は慣れてきました。
ところがわずか1年半の間に、あったものがなくなっているのです。田舎のスーパーでは見かけなかった懐かしい品物や、田舎のスーパーで買い物をしていた頃からおなじみであった商品のいくつかが、この1年間に棚から消えてなくなっています。
以前紹介した「贅を味わう麻婆豆腐」という商品や、「鮭筍味付」缶、それに数日前行った際に、これまた以前に紹介した袋麺の九州ラーメン「うまかっちゃん」が棚から消えていました。田舎から都会に出てきて久しぶりに再会し、気に入っていた商品ですから、困りますし、なんでこんな大型スーパーに置かなくなったのか、不思議です。
ほかにも「やまうのビビンバ」の袋詰めも置いていませんし、「板粕」もありません。この2つは近所の小さなスーパーには置いてあるのでそちらで購入しています。
定番品だと思っていても、なかなか生き残るのは厳しいのかも知れません。メーカーは生産を続けていても、大型スーパーとは言え、スーパーの棚の一角を占有するのは意外と大変なことなのかも知れません。そう思うと、しんどいとかきつい、メンタルがやられるなどと思っていても、私の仕事はまだ甘いのかなあ、などと反省してしまいますね。
大型スーパーの豊富な品揃えでも、個々をミクロ的な視点で見ると、いつの間にか消えていた商品という物があるようです。皆さんはスーパーの棚から消えた品物を店側にリクエストしたことがありますか?それともおとなしくアマゾンあたりで買った方がいいいのでしょうか?どうしたものかと思いますね。