夏の終わりに、炊飯器が壊れ、買い換えたことを3回にわたって連載しました。その後もこの炊飯器を使ってご飯を炊いています。ちょっと硬い炊き上がりなのですが、ご飯の甘みは前の炊飯器より出ているようです。食感が違うのですが、これはこれでいいのかな、と思いつつ、使用しているわけです。
ところが先日、はじめて「予約」機能を使ってみようと思い立ちました。ということで説明書を見ようと思ったのですが、入れておいたと思っていた棚の中に見当たりません。おかしいな、電気製品の説明書は全部ここに置いていたつもりなのだが…と思っていたのですが、見つからないのです。ということは、しまい忘れて紛失したことになります。捨てた覚えはないのですが、まちがえて新聞と一緒に古紙回収に出してしまったのだろうか、それとも袋と一緒にうっかり一緒に捨ててしまったのだろうか、なんて思います。
この前、「ミスの多い私」という記事を書きましたが、相変わらずのボケボケ、ボヤボヤぶりで自分で自分が嫌になります。
結局この日は予約機能を使いませんでした。この炊飯器、新型ですからいろいろな機能がついていますが、これでは使いこなすことができません。買ったばかりの炊飯器の説明書をなくすとは…トホホです。どこからか出てこないかなあ、と思いつつ、この記事を終えたいと思います。
