先日、グズグズしていた私が、ついにコロナの予防接種を予約した、ということを書きました。12月18日がその予約日でした。
指定された場所に行きます。11:30の時間指定でしたが、予定よりもかなり早く着いてしまいました。店を覗いたりして時間を潰し、11時少し前に指定場所に行きました。
場所はすぐ見つかったのですが、入口で体温を測るわけです。これがうまくいきませんでした。ひとりの人が測るのですが、何度やってもうまくいきません。別の人がやってきて測ったのですが、それでもうまくいかないのです。なんだか私の方が悪いような気になってしまいます。入口でやったのでうまくいかなかったのか、と思われて、中に入って測り直したらようやく検温できました。35.9度とのこと。おそらく外が寒かったのでうまくいかなかったのでしょう。
エレベーターで上に上がると、案内の人に誘導されて待機室へ。案内した人はJTBのIDカードを下げていました。旅行の需要がないので、こんなことをしているのですね。待機室で待っている人たちはやはり私と同じようなグダグダ人間で、この時期まで接種を先延ばししていたのかな、とか、勝手に思ってしまいます。
30分以上待って、ようやく呼び入れられ、予診、おっさんの医師でした。そのあと注射。女性の人にやってもらいます。思ったほど痛くありませんでした。
そのあと15分ぐらいまた座って様子を見て、解放、ということに相成りました。最初の検温でちょっとトラブった以外はスムーズ。まあ、その方がいいのですが、大した問題もなくすぎてしまうと、これはこれで面白くないものです。近頃何かにつけてブログの面白いネタにならないかな、と思っているものですから。
モデルナを打った人は副反応がひどい、と聞いたので、夏場モデルナ製の接種が中心だったときは躊躇したのですが、今回私が打ったのはファイザー製でした。ファイザーを打った人は副反応があまりなかったと言っていましたので、ファイザーの方がいいなあ、と思っていたのですが、どうですかね?
ファイザーとかモデルナとか、外国の企業名ばかりで、日本製はつくれないのですかね?こんなところでも、最近日本ダメなのかなあ、と思ってしまいます。自分のことは棚に上げますが。
今のところ、打った腕は痛いのですが、副反応らしきものは出ていません。出ないまま過ぎればいいのですが。
ということで今度は1月に打ちに行きます。