大晦日ですね。この記事は例によって数日前に書いているのですが、今年も無事に紅白歌合戦を見て、つまらないと嘆きつつ、でもなんだかんだ言っても見られてよかった、と思いながら大晦日を過ごし、新年を迎えることができるのかどうか、つつがなく過ぎていければいいと思います。
今年、2021年は、コロナ禍が続いた1年でした。いろんなことがストップしてしまいましたが、私にとってはむしろそれが好ましく、あと1日残っていますが、私としては無難に過ごせた1年だったかなあ、とは思います。
ですが結果論であって、春先にはかなりメンタルの状態が悪くなりましたし、また、プライベートでもトラブル的なものが発生しました。そちらの方はまだくすぶっていますが、落ち着いてくれればいいのになあ、と思っています。
夏場は暑かったですね。北海道は冷房が不備なので、結構参った覚えがあります。雪が降るのは遅かったように思いますが、12月半ばから結構降っています。
来年、2022年はどんな年になるでしょうか。未来は予測できないものですが、それでも少しは予測のつくことがないわけではありません。正直、予測としては、あまりめでたくないような気がします。それは来年一年が、と言うわけではなくて、自分も年をとっていくし、日本も衰退気味、大丈夫かなあ、と思ってしまいますね。
それでも、多少の希望を込めて、よいお年を。