写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

17  やっぱり朝が辛い

  書くこともないし、またこんなことを書くのは正直自分でも嫌なのですが、しかし相変わらず朝が辛いです。

 

 このところ、空は晴れているし、何か具体的に、仕事のことで叱責されたとか、意地悪されたとか、不愉快な思いをしたとか、そういう類の強くストレスを受けたわけではないのだと思うのですが、とにかく辛いのです。あえていえば、職場に行くこと自体が苦痛なのかも知れませんが。

 

 過去から積もり積もったものか、未来への不安か、その両方なのかも知れませんが、憂鬱感と不安感が積み重なっています。春になってきているのに、全くその実感もなく過ぎていきます。

 

 このところ、以前より朝早く起きなくてはならないので、夜は9時とか10時に寝ることが多いのですが、朝6時すぎに起きるので8時間から9時間は寝ていることになります。

 

 ところが、早寝しても、深夜に目が覚めてからあれこれ考え込んで、しっかり眠れていないのようです。早朝覚醒というのか、少なくとも熟睡はできていないようです。寝ている時間は長いのですが、眠ってい時間は短く、変な夢も見るし、寝汗もひどいです。そんな状態で朝を迎えますので、起きるときに、ものすごく憂鬱で、吐き気がするし、出勤した後も、ひどい憂鬱感が午前中ぐらいまで続きます。

 

 午後や夜も多少は軽減しますが、それでも憂鬱感は消えません。どうしてこうなんだろうと思います。こんなこと、書かなければいいのですがね。