たまに外食日記みたいなものを載せるのですが、夏季休暇の間は、家で食事を作ることが少なく、外食が中心の生活をしていました。ですが新規開拓の店はほとんどなく、保守的な私は、いつもおなじみの店を食べて回っているだけでした。
中華料理・そばの店が多いのですが、昨日はカレーを食べようか、と思いました。実は家の近所にインド・ネパール系と思われるカレー店が二軒ありました。ところが通勤途中に見える一軒は、開店して半年ぐらいしかたってないと思っていたのですが、なんと閉店し、焼き鳥屋になってしまいました。あまりに早い閉店でびっくり。結局2回ほど行ったのですが、味はまあまあという程度、値段は少し髙めかなあ、という感じで、もう一軒の店の方がいいかな、という印象を持っていました。
で、昨日は少し離れたもう一軒のカレー屋に行くことにしました。ところがなんと、この店も7月に閉店していたのです。その旨を書いた張り紙がありました。このエリアはネパール系のカレー店が2軒もあるのか、と思っていたのに一挙にゼロになってしまいました。ちょっとこれはショックですね。
ということで、歩いていける距離にあるインドカレー店がなくなってしまいました。まあ、どちらの店もあまり繁盛している様子がなかったので、ダメだったのかな、と思います。札幌中心部に出ればこの手の店は他にもあり、全く食べられなくなった、というわけではありませんが、私はナンにカレーをつけて食べるタイプのインドカレーが結構好きなので寂しいですね。
ネパール人は見切りが早いのかな、と思います。さっさと本国に帰ってしまうのか、それとも別の場所で再開店するのか、よくわかりませんが、一軒ぐらい残っていてもいいのに、と思ってしまいました。
