写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

59  ようやく服と靴を買いました

   先週末、憂鬱で、寝たきり老人みたいな生活をしていましたが、夕方になってやっと札幌へ行く気になり、無理矢理いきました。そのとき、服が破れているのに気づきました。それで慌てて服屋にいき、買い直しました。

 

 実はその日の昼にも、ずっと躊躇していた通販で靴を買いました。カジュアル系の冬靴がなかったのです。いい年をしてカジュアル系もどうかと思いましたが、結局買ってしまいました。

 

 ということでこの日一日でかなりの買い物をしてしまい、お金がやたらに出ていきました。 

 

 ところで破れた服の代わりに買った服、後で気づいたのですが、前回のものと全く同じものを買っていました。よくブログに、「今まで気に入っていたものが破れたり壊れたりしても似たようなものがない」と嘆きを書くのですが、今回は慌てていたとはいえ、全く同じものを買ってしまうとは。我ながら驚き、何をやっているのだろう、と思います。

 

 同じものがある場合、同じものを買ってしまうというのはそれだけ保守的なのでしょうけどね。それに、同じものがまだある、ということは、モデルチェンジ前ということですから、破れた服は長持ちしなかったわけです。どうやら2年ほどで破れてしまったようでした。

 

 そう考えると、また長持ちしないものを買ってしまったのかな、と思ってしまい、失敗だったかな、と思います。デザインが好きだったので同じものを買ってしまったのですが。服選びはなかなか難しいですね。

 

 値段的には以前より少し高くなっていたように思いました。まあ、たまに服屋で若い店員に丁寧に接客されると商売としてやっているのはわかりますが、妙に嬉しいもので、塞ぎ込んでいた気分が多少紛れます。たまにはお金を使うのもやむを得ないかもしれませんね。