写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

52  真冬の北海道で公共交通機関を利用して出張するとこうなるのです

   昨日出張がありました。私は車を所有していませんが、自分の勤務先も用件先も町はずれです。用件先は札幌は札幌でも南区の山手の方にあります。
 

 ここ数日、道央は荒れ模様で、当日もこの天気であれば、「恐怖の出張」になるのでは、と懸念していましたが、行く日の朝になると晴れていて、ホッとしました。気温こそ低かったものの、朝はとりあえずいつものバスと徒歩で職場まで出勤しました。

 

 さて、晴れているとは言え、どうなるかわからないので、午後の用件なのに、10時過ぎに出かけました。また徒歩でバス停まで歩き、10:37発のバスほぼ定時で来ました。ところがJRの駅に着いたら、部分運休で、間引き運転の列車が出発直前。駆け込み乗車で出発。これを逃すと、かなりの時間待たなければならないのです。

 

 間引き運転のことは知っていたので余裕を持って出かけたのですが、思いがけずスムーズに乗り継げたため、札幌駅に着いたのは11:15分か20分でした。早く着きすぎたので、昼食を食べて本屋で時間つぶしをしました。12時半頃に地下鉄南北線真駒内へ。13時すこし前について、13:10のバスに乗車。「じょうてつバス」ですが、かなり乗車率がよく、立っている人も結構いました。

 

 用件の時間には悠々間に合いましたが、その用件が15:30に終わったものの、帰りのバス時刻は16:00です。用件先を15:40ぐらいに出て、25分ほど待たされましたが、雪が降ってないので大丈夫でした。16時にバスがあったのですが、5分ぐらい遅れてバスが来ました。学生の下校時と重なり、かなりの混雑でしたが、なぜか1つだけ席が空いていて、座れました。

 

 真駒内に着き、地下鉄南北線。たしか16:37発ぐらいの電車だったと思います。南北線に乗って気づいたのは、地上区間があるのにロングシートなので外が見にくいです。地下線内だと気になりませんが、地上区間を走ると気になります。それ以上に、換気のため窓を一部開けているので非常に寒いです。もう換気などしなくてもいいと思うのですが。

 

 あと乗り心地が東豊線東西線より悪いです。札幌の市営地下鉄はゴムタイヤ式なのですが、他の線より古いせいか、かなりガタガタします。いつもは短距離しか乗らないので、余計気になりました。

 

 札幌駅についたのが17時過ぎでしたが、駅の電光掲示板を見ると、なんと私の乗る方面の電車の掲示がありません。他の方面も掲示がないか一本程度。前日は吹雪だったとはいえ、晴れているのにまともに電車が走っていないのです。他の交通機関がほぼ定時運行しているのに。JRがいちばん雪に弱く、隘路になっています。

 

 仕方ないので地下鉄駅に戻り、大通駅で乗り換え、東西線で終点まで行きます。当然ながら定時運行。そこからバスで自宅近くのバス停まで行きました。これも定時運行。家に着いたのが18時頃でしたので、意外と速いです。

 

 地下鉄の中でJRの運行状況をスマホで見たら、まったく動いてないわけではないようでしたが、駅の電光掲示板には列車の掲示もないわけで、これを見た人は運休だと思うでしょう。

 

 行きも帰りもJRがいちばんの隘路になっています。前日は吹雪だったとは言え、出張当日は晴れていました。ですからバスですらほぼ定時運行なのに、電車はまともに動かないわけです。これでは公共交通機関としての信頼性に疑問符がついてしまいますので、鉄オタとしては残念に思います。冬の寒いのに大変だとは思いますが、JR北海道、がんばってください。