「ブンボーフエ」の店での食事が終わった後、今度はまたバイクの洪水の道路をひと苦労して渡り、ホテルの横にあるドリンクの店に行きました。そこでも店員の若い男性がいたので、その子におすすめを翻訳できいてみると、「ストロベリーティー」という返事でした。そのストロベリーティーを3万ドンで買ってみます。蓋付きのカップに入れてもらいます。
ところが、ホテルに戻って飲んでみると、どうやらストロベリーではなく、グレープフルーツの粒が入っている飲み物のようでした。スマホの翻訳がうまくいかなかったようです。スマホでの意思疎通はまだまだのところがあるようですね。それとも店員の思い違い、注文間違いでしょうか?
ホテルのテレビは、結局、なかなか映りませんでした。このホテル、エレベーターがありませんし、さっき一度見てもらってテレビをつけてもらったのに、他の局を見ようとしたり、一度消してまたつけたりしたらやはり映りません。近頃のテレビは操作が複雑で厄介だわい、と思い、諦めます。どうせベトナムのテレビ局を見ても韓国や中国語圏と違って内容はさっぱりわからないのです。
ホテル備え付けのタオルには、なぜか日本語で「サンホワイト」と書いてありました。ここまで街中で日本語中国語などは見かけませんでした。英語が少しある程度です。ただ、ホテルの隣の食料品店には「Oishi」という看板が掛かっていました。そういう食品があるのでしょうか?
このホテルもバスタブはなかったのですが、シャワーはちゃんとお湯が出ました。
ということで寝ます。