この時期、札幌では「よさこいソーラン祭り」が開催されています。私はうるさいのや威圧感のある衣装が嫌いですから、見に行ったことはありません。以前にも書きましたが、「日本で一番嫌われている祭り」だと言うことでした。「騒乱」祭りだという揶揄もよく見かけますね。
それでも先週の土曜日、目薬がなくなったので、札幌まで眼科と、ついでにマッサージに行ったのですが、意外にも「よさこい」はうるさくありませんでした。札幌駅前ではやっていないようですね。大通方面には行かなかったのですが、そちらはうるさかったのでしょうか?ネット情報では、観覧席はスカスカで、踊り子以外は盛り上がっていなかった、ということでしたが。
ただ、地下鉄に集団で衣装(正直、悪趣味)を着て集団で乗ってこられると威圧感はありますね。
札幌ドームは日本ハムがいなくなって経営が苦しいのだから、あそこで「よさこい」をやれば市民の迷惑にもならないのではないか、という意見を多く見かけます。私は廃止がベストだという考えですが、やりたい人がそれなりに多数いるのも事実でしょうから、次善の策として札幌ドームでの開催を検討したらいいと思います。でもなぜか検討されないんですよね。
「よさこい」がらみでは、このところ、この祭りの創始者とされる長谷川岳現参議院議員の「威圧的言動」が問題になっています。
飛行機のCAさんに横柄な態度を取っていたことを吉幾三氏に告発されたことがきっかけとなって、あちこちで威圧的な言動をしていたことが明らかになり、自治体職員や官僚、地方議員にまでパワハラしていたということです。
議員になる前から、「よさこいを立ち上げた男」ということで伝説的存在になり、自民党がその知名度を利用して選挙に担ぎ出した人物でした。
パワーのある人だから、イチからこういうお祭りを作り上げることができたのでしょうが、しかし一方で、こういう人間だからこそ、人の迷惑顧みず、市民に嫌われるお祭りなんか始めてしまったとも言えます。
仲間内ではリーダーシップや行動力があって評価されるのでしょうが、そうでない人には「引っかき回される」という印象を持たれがちです。
往々にしてこの手の人物には他人に威圧的な態度を取ることがありがちです。議員になって思い上がってしまい、パワーの鉾先がおかしな方向に向かっていたのでしょう。
こういう人が学生時代や職場など、私の身近なところにいたら、絶対ウマが合わなかったでしょう。正直、私の一番嫌いなタイプの人間ですから、議員を辞めてほしいくらいです。
私は「よさこい」にネガティブな印象があり、また、以前にこのイベントに関連したことで不愉快な思いを経験したことがあったので、正直、この人物に投票したことがありません。やはりそういう人物なのか、投票したことがなくてよかった、とホッとしています。
よさこいも長谷川岳氏ももう一度イチから出直してきたら、と思ってしまいます。