バイクタクシーに乗って、15時50分ごろにサイゴンバスターミナルに着きました。バスターミナルの位置を確認し、バスが来るかを窓口で確認します。インフォメーションの人は「here」といいいます。空港バスは109番で、しばらくしてやってきましたが、客を降ろして駐車場で休んでいます。どうもこの空港バス、オレンジ色のミニバスで頻発しているわけではないようです。出発するのを見届けて戻ります
16時40分頃、大通りを歩いていくと今度はサークルKがありました。そこには「かっぱえびせん」のような菓子がおいてありました。「Oishi」と書いてあります。この「Oishi」と書かれた看板を昨日のホテルの横で見かけましたが、これか、と思います。これが1万3千ドン。韓国には「セウカン」、タイでは「はなみ」という菓子があり、あちこちに「かっぱえびせん」類似の商品があるようですね。でも日本で本家「かっぱえびせん」を長年買っていません。
それにさっきも見かけた「ここぞ」と日本語で書いてあるイチゴ味ドリンク、こちらも1万3千ドン。店の人は袋に入れてくれます。
ホーチミンの中央部では、コンビニがそこそこあるようです。他にも韓国焼酎や日本風のネーミングの製品も見られました。ホーチミン中心部は、バイクも多いですが車や信号も多いように思います。道路に面した公園のベンチで「Oishi」を食べてみたのですが。予想と異なり非常に辛かったのです。よく見たら唐辛子の絵がついていたのですが、買うときはそれに気づきませんでした。「ここぞ」というドリンクの方にはイチゴ果肉が入っていました。こちらは甘いのでなんとか「Oishi」の方も食べり切りました。
ただ、それでも口の中が辛くなったので、今度はバイクタクシーに乗っているときに見つけたセブンイレブンに入ってみます。ここにはアクエリアスが売っていたので1万1千ドンで買いましたが、なぜか炭酸入りでした。他には日韓中の品物が各種おいてありました。そしてなぜか「岡本」というネーミングのタバコらしきものもありました。
結局あれは何だったのか、を帰国後調べてみたところ、この「岡本」という商品は調べてみるとたばこではなくてコンドームだったそうです。日本の「オカモト」というコンドームの会社が海外向けには漢字で表記して売っているらしいです。国内では漢字表記ではアピールにならないのに、海外では会えて漢字表記にして日本製をアピールしているわけですね。こんな物をコンビニで売っているのもビミョーですが。