写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

59  昼でも眠いのです…

    以前から、朝起きられない、朝が辛くて仕方がない、起きて通う道すがらも憂鬱である、というようなことを何度か書いてきました。眠気と憂鬱感がひどいのですね。

 

 ところが最近は朝に加えて、昼も眠いのです。職場でも、昼に眠くなってしまいます。仕事中ですから、これは困ったものです。まだ私が20代の頃、職場の50代の人たちが、昼間眠そうにしていたり、ウトウトしていたり、というのを見かけたことがあり、何でだろう、と思っていたのですが、この年齢になるとそういう症状が出てくるのですかね?昔はわかりませんでしたが、今自分がそういう年齢になってみると、こうなるんだなあ、と思います。

 

 ところがもちろん、同年代や最近は60代の人も再雇用で働いていますが、そういう姿は見かけません。どこかで隠れて休憩しているのか、個人差があるのかわかりませんが、ちょっと不思議に思います。

 

 平日の仕事をしているときでもそういう有様ですから、休日などもっとひどいもので、先日土曜日に医者とマッサージに行った後ですが、その後街中を歩いているのに猛烈に眠くなってしまい、結局家に戻って昼寝してしまいました。

 

 まして何も用事のない日曜日など、昼近くまで寝ていて、やっと起きて新聞をコンビニに買いに行くのですが、新聞を読み終わるとまた眠くなって、昼寝してしまいます。こうしてせっかくの休日を無駄に過ごしたなあ、と後悔してしまいます。

 

 まあ休日の次の月曜日など、こうして生活リズムが狂って眠たくなるのかもしれませんが、そのほかの曜日、早く寝ても朝まで眠ってしまいます。ひどいときなど夕方7時くらいに夕食を食べてそのまま寝てしまい、これまた翌朝まで寝てしまうことがあるのです。

 

 この眠気、どうしたものか、年をとると睡眠時間は短くなるのではないか、といわれるのですが、自分の場合、そうなっていません。

 

 どうしたものでしょうね?