写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

48  5日目午後 広島から長崎まで(2024年8月14日)

 さて、広島駅14時38分発「のぞみ135号」に乗ります。2号車10番E席でした。

 

 新山口はいまだに「小郡」と言ってしまいますが、ビルが大変増えている様子でした。新関門トンネルに入り、九州に抜けますが、このトンネル、海底トンネルなのですが、在来線の関門トンネルと違い、いつも、ほかのトンネルとの違いがわからないまま通過してしまいます。

 

 小倉駅からは少し関門海峡が見えます。ここに、いつもブログにコメントをくれる「ナツネコさん」がいるのかあ、と、どこの誰だかわからないのに感慨を持ってしまいます。

 

 小倉を過ぎるとガラガラになり、15時45分博多駅着。博多はちょっと雨が降っていました。ここも新しくなっていて、乗り換えの際、少し焦りましたが大丈夫でした。

 

 15時55分、 少しくたびれた感じの787系旧つばめ型の「リレーかもめ41号」に乗ります。5号車10番A席でした。16時55分、武雄温泉に着きます。向かいのホームに16時58分武雄温泉発の西九州新幹線「かもめ41号」が停まっています。2号車9番A席。木目調の椅子でした。トンネルが多いし、あとは防音壁が多く、あまり外が見える感じではありませんし、わずか30分たらずの乗車です。

 

 17時22分長崎駅に到着。長崎の町は函館と似てはいますが、山まで家が張り付いて函館よりは圧迫感があります。そして函館よりは活気がある感じがします。