写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

58  6日目夕方 博多駅で買い物(2024年8月15日)

 門司港駅に戻り、カルピス162円をかって飲みます。先発の普通列車より、16時59分門司港発快速59分が早く博多に着くので、先発列車を見送って快速電車に乗ったら、先発の普通は転換クロスシートだったのに、この快速電車はロングシートだったのでがっかり。まあそう言っても、眠たかったので車内ではウトウトしていただけでしたが。

 

 18時19分博多着です。この旅行で博多駅に来るのは3度目ですが、迷いつつも何とか位置関係が見えてきました。

 

 ここでお土産と弁当を買います。「博多通りもん」という饅頭がかなりのスペースを占めていますが、これは見送りました。「鶏卵素麺切り出し」950円と、「松浦漬」小箱648円を買います。それぞれもっと大きい箱もあったのですが、あちこちでいろいろお土産を買いすぎてしまっていたので、小箱にしました。後で気づいたのですが、松浦漬は缶の方が賞味期限が長く、こちらを買っておけばよかったかな、と後悔しました。

 

 あと、「博多自慢弁当」1280円という弁当を買います。もう夜なので売れ残りしかなく、逡巡している間にほかの弁当はなくなってしまい、これを買いました。「菜加川」というところの製造のようです。昨日の大阪の高価なデパ弁と比べてしまうとどうしても劣ってしまうし、オーソドックスな幕の内でしたが、しかし天ぷらもあり、かなり上等な弁当と言えるでしょう。特に明太子がちょっと入っているのは嬉しく、おいしく食べました。あと、ほうじ茶175円也を買って飲みます。