例年であれば、この日、1月2日の記事は「今年は114年!」というタイトルになるはずでした。台湾の中華民国成立を元年とする「民国暦」と北朝鮮の金日成主席誕生年を元年とする「主体暦」、それに日本の年号「大正」が、偶然にも1912年を元年とするところから一致して「114年」になる、ということでした。
ところが昨年、北朝鮮が金日成主席生誕年を元年とする「主体暦」の使用をやめてしまったそうなのです。現在の指導者である金正恩を称揚するための一環なんだとか。まあやめてしまっても、もし続いていたら114年になることには変わりないですが、しかし面白みはなくなります。
今年、日本の年号では令和7年、西暦2025年ですね。「明治」では158年、明治の前の「慶応」では161年。ということです。そして日本でもほぼ使われていませんが、「皇紀」で2685年、韓国でもほぼ今は使われていない「檀君紀元」で4358年、これはいまだに使われているようですが、タイの仏暦で2568年、ということになります。
で、平成では37年ですか。そしてついに「昭和100年」です。いよいよ遠いところに来てしまいました。私のような昭和生まれにとっては感慨深いものががあります。折り返し点の昭和50年、1975年のことはよく覚えていますから、自分も長く生きてしまったものだなあ、と思います。
昭和元年は1926年ですが、大正天皇が12月25日に崩御されたので、一週間なかったのですね。しかし1926年と1975年では日本は全く違っていたと思いますが、1975年とこの2025年、そこまで違っているかなあ、と思います。「失われた30年」があって、あまり発展せず、むしろ衰退気味ですからね。
まあ、あの頃の未来予測で、ネットや通信関係は予想以上に発展したと思いますが、交通関係は空飛ぶクルマも自動運転車もできていないし、リニアモーターカーもできていない、高度経済成長が続いていればリニアモーターカーぐらいはすぐできていたでしょうが、そうはいきませんでした。
今年、びっくりするような技術革新が起きるのかどうか、あまり起きそうもないですが、どうなるのでしょうかね?