熊本の「園田屋」本店で買ってきた「朝鮮飴」ですが、帰宅後、旅行の際にあれこれ買い込んでいたので10月の賞味期限ギリギリになってから実食しました。
箱に片栗粉を敷き詰めて、まぶしてありますので、うっかりすると粉だらけになりそうです。「飴」といっても柔らかいものですが、ただ、期限切れ寸前なので、ちょっと固くなっていました。
「朝鮮飴」は求肥の一種だそうですが、作るときに水飴を加えるので「飴」と称しているようです。「朝鮮飴」のしおりにもともとは「長生飴」と称していた、と書いているのですが、名前が金沢で買った落雁の「長生殿」と似ています。お菓子が長生きの元と考えられていたのでしょうか。
餅と求肥とどうちがうのか、なんてことも調べて見るとウィキペディアに書いてあります。餅米をつくのは餅、餅米に砂糖を加えて火にかけて練るのが求肥、だそうです。
で、実食の感想ですが、前回食べたときの印象もそうだったのでしたが、正直、食べてみると最初はたいしておいしいとは思わないのです。ところが、食べ終わるとなぜかまた食べたくなるという、不思議な感じでした。
賞味期限切れ近くなって食べたので、固くなってしまい、レンジで30秒ほど温めたら、膨れてきて、食べたらお餅みたいでした。固くなってもよく噛むと滋味のようなものが出てくるので、そのままの方がいいかな、と思いました。