しばらく前に、できものというか、「イボ」が顎の下にできて、はじめは「イボコロリ」をつけていたのでしたが、やはり医者に行ってみよう、と思い、皮膚科に行った話を書きました。
で、「冷凍凝固法」なる治療を受け、薬は出なくて「来週か再来週に来て下さい」という話だったので、土曜日にまた行ってみることにしました。
その後の経過は、しばらく痛かったのですが、その後イボは干からびたようになり、建国記念の日の火曜日には取れてしまいました。
さて、土曜日の診療は午前中だけですが、診療開始より少し早めに8時半に行ったのです。ところが待合室はかなりの人で、番号札を取ってくださいと言われて取ったら22番でした。
ですが前回もサクサク進んだので、どうにかなるかな、と思ったら、やはり早く進んで、9時30分過ぎによばれて、そのあと10分ほどで診察でした。イボは取れていたので、残りの部分に薬でも塗るのか、もう来なくてもいい、といわれるのか、と思っていたのですが、「芯が残っているから」といわれてまたスプレーをかけられ、「また来週か再来週に来て下さい」とのこと。また来るのかあ、と思いますが、診察時間は1~2分といったところでしょうか、道理で早く進むわけです。そういう診療方針なのでしょうね。
ということで、10時前にはあっさり終わりました。この日はもうひとつ医者の予約があり、そこに行って、そこもそんなに時間がかからなかったので、もう一軒、眼科にも行ってきました。3軒も医者めぐりをすると、さすがに疲れて、帰ってから昼寝してしまいました。やはりよく寝る人です。寝過ぎの治療も必要かもしれません。