週末に転勤先の町に行ってきました。
不動産屋に連れられて、賃貸のマンションを何件か物件を見ましたが、あらかじめ調べておいた第二候補のマンションが昨日先約が入ったということで、結局第一候補の駅近マンションにしました。ただし行ってみると日当たりも悪く、オール電化なので家の暖房がオフィスの暖房器のようで馬鹿でかく、場所を取っていました。
間取りも今ひとつで、面積は同じくらいなのに狭く見えました。今の家は間取りもよく、日当たりや風通しがよかったのですが、地方都市で物件数が限られているので仕方ありません。実見するといろいろあるものです。ガスや灯油代はかかりませんが、電気代がどのくらいになるのか気になります。
駅からの距離は今の家と同じか少し遠いくらいです。家賃は今よりも1万円高いです。不動産屋はこれが「田舎価格」といっていました。狭くて日当たりも悪そうですし、同じような大きさの部屋にしたつもりでしたが、大型の電気暖房が場所を取っていて使い勝手が悪そうです。でも物件数が少ないので仕方ありません。
先約が入ったところの方が駅からわずかに離れていましたが、家賃も安く、冷房付きで普通の灯油ヒーター、4階ということでしたが一日遅れでした。このマンションが残っていたらかなり迷ったでしょうが、残っていなかったし、不動産屋も私の話を聞いてここが一番いいのでは、といっていたので踏ん切りがつきました。ただ、私は冬のことばかり考えていてこんどの町は雪が多いということは想定していましたが、夏が暑いらしく、本当は冷房付き物件がおすすめなんだとか。ここは冷房なしで夏暑いのではないか、とのことでした。
札幌から特急に乗りました。意外にもまだこの区間は往復特急割引券「Sきっぷ」の設定があり、しかも意外と割引率が高く、普通で行くのとたいして変わりません。
4月からJR料金が上がりますが、案外安いので、札幌に行く頻度は市内が不便な分、むしろ多くなるかもしれない、とさえ思いました。ただし非常に混んでいて、行きも帰りも通路側の席に辛うじて座れた、という程度でした。立席になることも多いのかもしれません。
市街の中心部、商店街は壊滅状態ですが、車に乗っては行けない飲み屋街は残っていました。今のところも飲み屋街の近くで酔っ払いがさわいでいることがあるのですが、今度も飲み屋街の近くです。車なしで生活できる物件となると飲み屋街近く、となるようです。
あと、老人が多いせいか、医者は結構ありました。ただ、医者の問題の場合は、今度多忙化しそうで、土曜出勤が多くなるのでは、という懸念があります。土曜の午前中に休めなくなるのではないか、それで通えなくなるのではないか、という不安です。ですから医者が地元にあろうが札幌の医者に通い続けることになろうが、土曜に休めないのではどっちみち通えないわけです。ですから元気だった若いうちに行ければよかった、と思ったのです。
行ってみて、スーパー(今住んでいるところの大型スーパーはもちろん、小型スーパーよりも品揃えは悪いのです)も食堂も18時か19時に終わるところばかり、ランチ営業しかしていない店も目立ちました。実は今住んでいるところでもだんだん徒歩圏内の食堂が減ってきていたのですが、残業が続くようでは定時に帰れないだろうから、それも心配です。
バスの便は今までは朝が苦労の種でしたが、バス時刻表をバスターミナルで入手してみると、今度は朝よりも帰りの便で苦労しそうです。そういうことで、帰りや帰った後のことがかなり気になります。
中心部にあったスーパーを覗きましたが、大型スーパーがかなり以前に撤退した後のビルに買い物難民向けに入ったようで、その他の区画は空きだらけでした。地下に休憩所があったのですが、高校生が菓子を持ち込んでワーワーやっていました。
あれこれ不安だらけで、生活レベルも落ちそうですが、転勤も転居も決まったので、仕方ありませんね。何年いることになるやら、どうなることやら、と思いますが。