それでは2025年冬の旅行記、タイ・ラオス旅行の話を始めます。
ダラダラ過ごしていて、予約の踏ん切りがつかず、結局8日出発になってしまいました。予約が遅かったので高値づかみになってしまい、新千歳→バンコク・ドンムアン空港までの料金は41850円。これでも前日出発よりはかなり安かったのです。確か7日出発は5万円を超えていました。
8時58分発普通に乗ります。これが札幌駅からエアポート44号になり、新千歳空港まで行きます。新千歳空港9:57着。
すぐ国際線ターミナルへ行き、先にチェックインしてしまいます。チェックインした時刻が少し遅かったようで、列はありませんでした。その後、予約していたWi-Fiレンタルを受け取ります。そして国内線ターミナルへ戻り、石狩鮨1250円を買います。これはブランチ、というか、朝昼兼用になります。
家にあったはずのアフターシェーブローションの小瓶を出発前に探したのですが、見つかりませんでした。そこで国内線ターミナルのドラッグストアで購入しようとしたのですが、売っていないとのこと。
今度は国際線ターミナルの手前に「ツルハ」があったのでそこで探します。ありましたが、少し大きいプラスチック容器です。これが1320円。これが後で悲劇を生むのですが、このときはまだ気づきません。あってよかった、と思うだけです。パソコン作業用と思われる机と椅子があったので、そこに座って「石狩鮨」を食べてしまいます。
出入国手続きはスムーズでした。ただ、身体検査のブースで靴を脱いでベルトも外すように言われます。これは面倒ですね。
制限区域内に入ります。とりあえずソフトクリームを食べます。440円。
搭乗するタイ・エアアジアX・XJ621便は11:55に出発予定なので、その少し前に搭乗が始まります。今回、どうもチェックインが遅かったらしく、26Eという席をあてがわれました。窓側でも通路側でもなく、真ん中の席です。ちなみに座席は2ー4ー2という配置でした。
乗務員や客に背の高いイケメン君が何人かいます。私の持論に、女子は発展途上国でもきれいな子がいるが、男子は経済が発展してこないとイケメンが出てこない、というのがありますが、タイも発展してきたのだろう、と思います。
エアアジアの飛行機は、離陸してしばらくすると窓を閉めるように言われて、真っ暗にします。8時間の飛行時間で、しかも中央の席、前回のベトナムからの帰りの飛行機が長くて退屈でしたが、覚悟していたせいか、思ったより長くありませんでした。ウトウトしていたせいかもしれません。