タイの「東北本線」といえる路線で朝からディーゼル急行(Express)に乗っています。
最初の区間では鳥の丸焼きの車販があり、これなら食事は問題ないか、と思っていたのですが、その後パッタリと食べ物の車販は来なくなりました。
車掌が何かの注文を取っている様子がありましたが、私が外国人だからか、私のところにはやってこず、その人が昼頃に発泡スチロールの弁当を配っていました。どうも注文式の弁当があるだけのようです。ホテルで朝食を食べたし、早い段階で思い切って鳥の丸焼きを買って食べたので、幸いにしてお腹はさほど空いていません。
13時頃トイレに行ってみます。私の座っている席は2等車の最後尾で、隣の3等車にあるトイレの方が近いのです。ところが車両の連結部分には貫通幌がなく吹きっさらしなのでちょっと怖いのです。緊張して渡ります。用を足したのですが、水の流し方がわかりませんでした。まあスリルを楽しむ、という面もなくはなかったのですが。
もう5時間以上乗っているのにまったく飽きません。やはり汽車好きだな、と思いますが、我ながら不思議でもあります。風力発電の風車が見えます。Ban Watabaekという駅の付近でしたが、風の強いところなのか、と思います。
そのあたりを過ぎると、ようやく低い山が見えました。そして少し小高い所を走ります。石灰岩を切り崩した山が見えますが、その反対側にはお寺がありました。こういう山を削っていいのかな、と思います。
Lam Naraiという駅に着きましたが、この時点で時刻表より30分遅れに回復していました。本来13:18着ですが、14時前に着いたのだろうと思います。