写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

33  4日目午後 ダム湖に架かる橋を次々と渡る「水上列車」の区間を走る(2025年1月11日)

 タイのノンカイからバンコクに向かう急行列車に乗っています。

 

 14時過ぎに、大きな池、あるいは湖の中を堤防で突っ切る区間がありました。その後湖の上を長大な橋で渡ります。これはもしかしてタイの鉄道名所の一つ、ダム湖の上を橋で渡る区間ではないかと思います。この区間の存在自体は知っていましたが、この列車はここを通らないと思っていたのでラッキーでした。

 

 20分遅れで、Khok Salungという駅に着きます。古い家が多く、良さげな街です。このあたり、北海道の大沼公園に似ていますが、もっと迫力があります。水郷地帯なのでしょう。この駅を出た後も4つ5つぐらいダム湖に架けられた細長くて長大な橋を次々と渡っていきます素晴らしい景色でイタリアのベネチアに向かうときを思い出しました。

 

  夜行列車もあるのですが、昼に乗ってよかった、と思い、感動しました。長大な橋は1つだけかと思っていたのですが、思っていたよりもたくさんの橋を渡るので、堪能しました。どこかの国の援助があったのかもしれませんが、それにしても、タイの国力でよくこんなものを作ったと思います。この区間はやはり写真がないと文章だけでは伝わりにくいでしょうね。

 

 ただ、やや車窓左側の方が景色が壮大です。自分は右側の窓だったのでその分ちょっと残念でした。この区間「Floating Train」=水に浮かぶ列車という名がつけられているそうです。そして、日本の寝台車だか14系の「はまなす」を改造した観光列車が走っているということで、赤い色に塗られたその客車もこのあたりで見かけました。