お盆休みの間、段ボール箱を開けて整理する、ということをやっていました。疲れて汗が出るので休み休みやっていたため、効率は上がりません。それより何より、本の箱を開けるのが中心だったのですが、これが大変でした。
まず、根本的に、本棚の数が足りないのです。ということで、そもそもすべての箱から本を出して本棚に並べる、ということが不可能なのです。実は5年前に前の家へ引っ越したときにすでに収拾がつかない状態で、すべての箱を開けて本をきれいに並べることができませんでした。
前の家は今の家より広く、段ボール箱を置くスペースに多少余裕がありましたし、また、部屋に作り付けの棚が一か所あり、そこにも本を並べていました。それでも本棚が全く足りなかったので、買おうかな、と思ったのですが、また引っ越しがあるかも、と思って買いそびれたまま、やはり引っ越しがあって本棚を買い足すことはしなかったのです。
ところが今度は家も狭くなり、作り付けの本棚もありません。段ボールを大量に開けたのですが、開けても本棚に並べきれませんし、本以外の資料等もあり、それでもまだ段ボール箱の山積み状態は続いているのです。
郡部に住んでいたときは鉄筋マンションがなく、やむを得ず木造アパートに住んでいたのですが、「本で床は抜けるのか?」とかいう本のタイトルを見て、現実にならないか恐れていました。井上ひさし氏は実際に本で家の床が抜けたことがあるらしいですね。ということで、前の家も今の家も鉄筋マンションにしています。今は床が抜ける恐れはないのでそこだけは安心ですが。
前回の引っ越しで懲りて本を買わないようにしていましたし、幸いにも前の家のときは図書館が利用しやすい環境にありました。それでもなお結構本を買ってしまいましたが。
ところが今度は図書館が利用しにくい状態で、しかも前の家より狭いのでかなり躊躇しましたが、それでもついついこの4ヶ月ですでに何冊か買っています。以前から極力文庫か新書本しか買わないようにしていますが、それでも置き場所がなく、困っています。
まあそれでも本を箱から出して並べるのは嫌いではありません。もっとも、今のところ、出てこない本があったりして、それはそれでイライラしますが、逆に本が出てきたときはホッとします。荷造りのとき業者の人に任せたので、必ずしも順番通りに箱にいれてくれていないのですね。特にシリーズ物の本の一部だけが出てこないのはなんだかモヤモヤします。
ということで数日間の休みでは全く完了しませんでした。やはり本棚買い足そうかな、と思ったり、あれこれで考えながら、それゆえ余計ダラダラした作業になってしまったのですが、不十分ながらとりあえずできるところまではやったのでした。