このところ、「いか姿フライ」にはまっています。先週末など、コンビニに1日2回も買いに行ってしまいました。いかフライではなくて、いかの形に小麦粉で成形して、多分いかの切れ端を混ぜて揚げた、あれです。といってわかりますかね?よく売っているので、おなじみだとは思いますが、知らない人は知らないかもしれませんね。
最近のお菓子と言えば、チョコレートが高くなりましたね。アーモンドチョコレートなど、以前は160円ぐらいだったのに、300円ぐらいします。これではうっかり手が出ないわけです。
ということで、よりチープなものにシフトします。という事情もあって「いか姿フライ」なのでしょう。でもこれだって、以前は100円しなかったはずです。最近は家の事情もあって、コンビニ、それもセブンイレブンでこれを買うことが多いのですが、108円しますね。コンビニオリジナルの製品でこの価格で、メーカー品であれば120~130円ぐらいします。チープなものですから、もちろん一番安いものを買うわけです。
この「いか姿フライ」、広島の会社が作っている場合が多いですが、このコンビニのオリジナルの製品も広島で作っているようです。
まあ安い、という事情は別にして、何でこんなものにはまってしまったのかな、と思います。
それはともかく、食べてみます。塩気と油とあといかの風味はするわけですが、ジャンクと言えばジャンクです。これが5枚入っていますが、よく割れていますね。食べた後、袋に割れた端が残りますが、これももちろん食べます。これが意外とおいしいのですね。
世知辛い世の中、こんなものでも食べて小腹を満たすしかないのでしょうかね?