江差から道南の海岸線に沿って、バスに乗り、松前町の原口漁港というところで次のバスに乗り継ぎます。到着時刻と同時刻11時34分に原口漁港前を出発するので心配でしたが、ちゃんと乗り継ぎのバスはいました。
今度は、「大漁くんバス」というものに乗ります。このバス、おそらく松前町が補助していて、100円という、やたら安い料金です。江差からここまでとここから松前まで、それぞれ1時間ほどバスに乗るわけですが、先ほどは1500円でした。
ここまでバスを乗り継いできたわけですが、通常料金はいずれの区間も1000円を超えるのに、せたな町の宮野から熊石までの予約制バス(という名のタクシーでしたが)は200円、このバスは100円ですから、随分料金が違うな、と思います。
そういうバスですから、小型のマイクロバスでも来るのか、と思っていたのですが、函館バスの普通の路線バスが待機していました。乗客は私以外1人いました。
また海沿いの高台の広い道を走りますから、遠くに渡島大島が見えます。ここは無人島ですね。また、海辺の集落に降りて、狭い生活道路を抜け、そして上の幹線道路に登ることを繰り返します。
ただ、今度は結構お客が乗ってきます。老人ばかりですが、乗客は約10人になりました。これまでのバスは私以外空気輸送状態でしたから、やはり補助を出して料金を安くすると、交通弱者の老人ばかりとはいえ、そこそこ乗客はいるわけです。
老人ばかりですが、料金の現金払いをしている客は見かけず、みなカードをピッとかざして決済しています。現金払いは私ぐらいです。