写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

23  3日目夜 長万部行きのバス<その2>と特急列車(2025年8月1日)

 函館の五稜郭駅前から長万部行きのバスに乗っています。

 

 八雲を過ぎ、シラリ川というバス停で客が降り、また私と運転手以外無人になります。このバス、長距離路線ですが、函館本線にほぼ並行していますし、小集落を結ぶのが目的で、誰かが乗り通すことなど想定していないのでしょう。まあ私のような物好きがたまに乗り通すのだと思いますが。

 

 八雲もから長万部への途中で脇道に入り、牛がいます。ロコツという面白い名前のバス停や中豊津というバス停を通過します。

 

 こちら側は檜山側よりなだらかな地形ですが、それでも原野地帯です。

 

 定刻18時41分にようやく長万部駅到着。料金は3400円で3時間近く乗ったとはいえ、かなり高い気がしました。

 

 一応、電話がつながらなかった洋食店「グラス」に行ってみます。行ってみると、宴会で貸し切りのようでした。残念ですが仕方ありません。

 

 ということで、昼を食べていないのでいので、駅から少し離れたところにあるセブンイレブンに行き、「あんかけ焼きそば」432円を買います。

 

 駅へ行くと、待合室にインド系とおぼしきの人が何人もたむろしています。バス停のベンチにもイスラム系とおぼしき女性が座っていました。そういえばコンビニの前にもこの手の人がいました。

 

 推測ですが、どうも新幹線工事で働いている人、あるいはその家族ではないかと思われます。そう考えると、八雲で黒い顔をした少年がバスに乗ってきたのも合点がいきます。こんな田舎でもこれだけいるのか、と思います。

 

 現地語で話し合っているだけで悪いことをしているわけでもないし、新幹線工事もこういう人たちに支えられてるのではないかと思われるのですが、偏見を承知でいうと、正直ちょっと不気味ではありますね。

 

 ということで、19時22分長万部発、北斗14号に乗ります。4号車9番D席で、乗車券4840円特急券2950円、計7790円でした。これは五稜郭駅で買ってあります。さすがに疲れていたし、夜ですからボヤーッとしていました。

 

 そして21時41分札幌着。22時発のカムイ45号に乗り継ぎ、22時25分地元の駅に到着。

 

 どの程度全部読んでくださった方がいるかわかりませんが、どうもお付き合いありがとうございました。