毎年恒例の、「レコード大賞」の感想を書きます。昨年ですから2025年ですね。子供の頃からの習慣で、すっかりテレビを見なくなり、歌謡界に疎くなった今でも、年末の「レコード大賞」と「紅白歌合戦」だけは見ます。ということで50代おじさんの感想。
まず新人賞ですが。CUTIE STREETというグループの「かわいいだけじゃだめですか」という歌だけは知っていました。これはこのグループが歌っているのを見たのではなく、とあるところで若い女の子が口ずさんでいるのを聞いていて知っていただけです。ですから正直「何を言っているんだろう?」と思っていたのですが、この歌だったのですね。
あとはSHOWA&MATSURIというグループ、イケメン君グループかなと思ったら40代もいるということでした。歌は名前通り昭和歌謡という感じでした。
あと、BOY NEXT DOORというグループ。K-POPというか、韓国系らしいです。そういえば前にgirl next doorというグループがいたよね、と思い出しました。私は親韓を自認していますが、でも韓国系の歌手を日本の新人賞にするのはやや違和感がありますね。
で、最優秀新人賞はHANAというグループ。正直4組の中で一番印象に残らなかったのですが、紅白にも出ていたし、人気があるのでしょう。唯一知っていたのが「かわいいだけじゃだめですか」だったので、CUTIE STREETかなあ、と思っていたのですが、予想は外れました。
今度は優秀作品賞で、CANDY TUNEというグループ。「倍倍FIGHT!」という曲でしたが、これはどこかで聞いたことがあります。ですが新人賞のCUTIE STREETとかぶりますね。紅白の時にも感じましたが、この手の「かわいい」を意識して色とりどりの衣装を着たガールズグループが何組かあるようです。
新浜レオンって「演歌系」らしいのですが、全然演歌じゃないですね。昭和ならアイドル枠でしょうから、昭和歌謡路線なのでしょうか?
アイナ・ジ・エンドって知りませんでした。「革命道中」という歌は聞いたことがあるようなないような、という程度です。純烈はいつの間にか3人になっていたのですね。
特別功労賞は裏方以外のはみな知っていますね。だんだん亡くなっていきます。企画賞の歌心りえ、って人は韓国でブレイクしたらしいですね。
特別国際音楽賞というのが、&TEAMというグループ。韓国系で日韓中の混成グループらしいです。かっこいいな、という印象。でも日本語できないのに「国際」とはいえ、日本の賞もらうの?という疑問はあります。一部目隠しして踊っていましたが、すごいと思います。みんなイケメン君で、日韓中区別つきませんが、こういう若い子のグループを見ると国を超えて1つのグループとしてがんばっているのにどうして日韓中うまくいかないこと多いのかな、と思います。
優秀作品賞に戻ってMrs. GREEN APPLEの「ダーリン」という曲。これは聞いたことがある気がします。これが大賞なのかな、と何となく思います。BE:FIRSTの「夢中」という曲もどこかで聞いた覚えあり。でも曲とタイトルとグループ名は結びついていません。似た曲が多いな、と思うだけです。
ILLITというグループ、これも韓国系らしいです。日本系なのか韓国系なのか区別がつかないですね。「かわいい」アピール系が日本系なのか?
M!LKという男子グループ。知りませんでした。でもデビュー10周年なんだとか。かわいい名前のグループですが、20代後半のメンバーもいるようです。ジャニーズが問題起こしたので、非ジャニーズ系でブレイクできたのですかね?
FRUITS ZIPPERというグループ。「かがみ」という歌でしたが、さっき似た曲やグループあったぞ、と思います。区別がつきません。
最優秀歌唱賞が山内惠介。で、大賞は予想通りMrs. GREEN APPLEでした。もうすっかり歌謡界に疎くなっている私でも予想が当たりましたから順当なのかも。でも3年連続なんだとか。それだけ競争がなくなり、歌謡界が沈滞しているような気がしないでもありません。韓国グループの多さも、80年代に誰も知らなかった韓国歌謡の世界を追い続けていた私からすると隔世の感ですが、日本の歌謡界の沈滞の裏返しなのかしら、と思ってしまいます。
こんなところでしょうか?