先日千葉へ旅行してきた、という話を書きました。実際に旅行記を掲載するのは2月以降になると思いますが、とりあえず自分用のお土産に買ってきたお菓子のレビューを書いておきます。
千葉旅行なんだから、千葉名産のお菓子を買えばよかったのですが、成田空港の制限区域内に入ってから買ったので、東京土産しかありませんでした。ということで、東京土産の定番、「東京ばな奈」のレビューを書きます。
これ、東京では山積みにして売っているので、別に私がレビューを書かなくてもいいようなものですし、過去に何回も買っています。このブログでは、確かコロナの頃に、通常は東京近辺でしか売っていない「東京ばな奈」の「パンダ」とかいうのを北海道で見つけて買い、記事化したはずです。
「東京ばな奈」と書いていますが、本当は「東京ばな奈 見ぃつけたっ」という菓子名なのですね。なんか箱には懐かしい思い出の品であるような文章が記されていますが、そんなに歴史のある菓子ではないでしょう。調べたら1991年発売なんだとか。平成生まれですね。でも並みいるお菓子を退けて今や東京の代表銘菓になっています。
これ、スポンジケーキにバナナ味のクリームが入っている、という菓子ですが、バナナ味とバナナの形という点を除外すれば、仙台の「萩の月」系統の菓子の一種と分類していいでしょう。「萩の月」も昭和ですが、比較的歴史の新しいお菓子で、やはり今は仙台の代表銘菓ですから、今の時代の味覚とマッチしているのでしょう。鹿児島には「かすたどん」、北海道には「札幌タイムズスクエア」という同系統の菓子がありますね。他にも知らないだけでこの系統のお菓子、あちこちにありそうです。
ということで早速食べてみました。バナナ型のふわっとしたスポンジケーキの中にクリームが入っています。もちろん、バナナ味。バナナ味のクリームにはちゃんとバナナペーストとバナナピューレが入っているのですね。「萩の月」も長い間食べていませんが、あれを想像してしまうせいか、ちょっと甘みは控えめなのかな、という印象。それでも十分甘いですけど。
バナナって日本では穫れません(沖縄あたりの南方では穫れるところがあるのかな?)ので、考えてみれば無国籍的なお菓子ですが、まあそれが東京らしいといえば東京らしいわけです。
やはり東京の定番みやげだけあって、おいしいですね。東京方面に行くとついこれを買ってしまいます。実は成田空港で他の菓子の試食販売があって、そちらも買ったのですが、それではなんか物足りないような気がして、こちらも買ってしまったのです。
ということで、大して試食記にもなっていませんが、ひと記事でっち上げておきます。