上総一ノ宮から2両編成の電車に乗って安房鴨川を過ぎ、今度は内房線を走ります。
千歳という駅がありました。北海道の千歳駅と同名です。ですが、北海道と違いますから、南国風の簡素な造りの駅でした。
千倉を過ぎて館山・富浦の近くで菜の花が咲いていました。温暖なところなんだろうと思います。私は野菜として売られている菜の花が好きで、これをよく買った食べるのですが、この辺でも生産されているのでしょう。
こういう冬でも温暖なところを旅すると老後は雪のないところで暮らしたい、と思ってしまいます。
内房線に入りましたが、こちら側の方が海の見える区間が多いですね。これは意外でした。というか、外房線の方が意外と海が見えないな、と感じたのですが。
あと、古いレンガ造りのトンネルをいくつか見かけました。
このあたりに来てから、廃屋に見えないのに雨戸を閉めている家をいくつか見かけて、なぜだろう、と不思議に思います。車が駐車してありますから無人ではなさそうです。
佐貫町という駅の手前では、白くて巨大な観音像が見えました。
この電車は木更津まで行きますが、君津駅で14時3分に降ります。本来は13時46分着のはずですが、快晴なのに強風で20分近く遅れてしまいました。
君津駅で千葉行きの電車に乗り換えます。8両編成の電車でした。14時13分発。やはり端の車両がクロスシートの電車で、前向きのクロス席をゲットします。やはり旅行ですから、クロスシートの前向き座席に座らないと気分が出ません。木更津を過ぎて行きます。
やはりこのあたりでも、雨戸を閉めている家が多いのが気になります。内房線を北上していますから、家の南側が見えるのですが、どうも直射日光を避けるため雨戸を閉めているようなのです。ですが、冬ですから、雨戸を閉めるほどの強い日差しとも思えず、不思議に思いました。この辺の習慣なのでしょうか?
五井駅では、小湊鉄道の古いディーゼルカーが見えます。これにも乗りたかったのですが、今回の旅行は3日日程で、また、この鉄道に接続して房総半島を横断するいすみ鉄道が不通とのことでした。ということで乗車は断念、またの機会にします。その機会があるのかどうかちょっと疑問ですが。
そうこうしているうち、14時58分に千葉駅着。とりあえず鉄道で房総半島を一周したことになります。