ホーチミンのタンソンニャット空港で出国手続きを終え、制限区域内に入ってきています。
不安になって余計に両替してしまったせいで、ベトナムドンがあまり、空港に来てから、あれこれ買い物したのですが、今度は喉がかなり渇いていたので、オレンジジュースを飲みます。2ドルという表示でしたが、これを6万ドンで買い、すぐ飲んでしまいます。
搭乗ゲートはかなり長い階段を降りて、待合室は一階にありますした。搭乗時刻は深夜なので、まだかなり時間があります。私の乗る飛行機の搭乗ゲートは14番ゲートでしたが、21番ゲートのところにある冷水器があったのを思い出しました。そこでペットボトルに水を入れようと思ったのですが、上りのエスカレーターがないのでまた階段を上ることになってしまいます。面倒ですが時間が余っているので行くことにします。
ベトナムは社会主義国です。社会主義国への訪問は初めてでしたが、ハノイのホーチミン廟周辺以外で社会主義を感じることはありませんでした。言論の自由があるのかとかいう事はよくわかりません。何人かと翻訳機を通じてですが、話をしたので、突っ込んで聞いてみてもよかったのかもしれませんが、ヤボだったのかもしれないですね。
出発時間は深夜の1時20分なので、携帯を見ながら待っていました。ベトナムはまだまだ若い子が多い感じがします。帰国してから改めて感じましたが、日本は係員も年寄りが多過ぎですね。