写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

日本の歌・世界の歌

50  ベッシー「サロニケ海」(Μπέσσυ Αργυράκη 「Σαρωνικέ Μου」)

前回は1981年の東京音楽祭にギリシャから出場したベッシーという歌手の「ト・シ・ヒ・コ」という曲を紹介しました。紹介したと言うより、情報募集と言ったところですが、誰か情報を教えて下る方はいらっしゃるでしょうか? さて、この「ベッシ-」という…

49  ベッシー「ト・シ・ヒ・コ」

1981年の「東京音楽祭」だったと思うのですが、ギリシャの歌手でベッシーという人が出場して、「ト・シ・ヒ・コ」という歌を歌いました。どうも銀賞を獲得したようです。当時田原俊彦が人気絶頂の時期でしたから、彼をイメージした歌のかな、と思っていまし…

48  和田弘とマヒナスターズ「お座敷小唄」 

東京オリンピックの開会式で小山田圭吾氏が過去のいじめ問題で批判され、降ろされた、という話は周知のことですが、この小山田氏、あの「和田弘とマヒナスターズ」のメンバーであった三原さと志氏の子息だということです。そのことは今回の一連の報道ではじ…

47  古川ロッパ「東京オリムピック」

東京オリンピックが始まって、それをめぐるゴタゴタやさまざまな議論には興味があるものの、肝心の競技にはさっぱり興味のない私は、テレビ中継も見ませんし、グダグダ連休を過ごしてしまいました。 もったいないことをしてしまいましたが、東京に旅行に行く…

46  松平健「マツケンサンバⅡ」

今日は東京オリンピックの開会式の日ですね。どうなることやらです。 オリンピック直前に開会式の音楽担当の小山田圭吾氏が過去のいじめ問題で辞任に追い込まれました。これはニュースでご存じの方が多いと思います。開会式直前と言うことで組織委員会は逃げ…

45  香港のたずね歌

以前に韓国の歌で、日本の歌にそっくりな歌があるが題名がわからないという「たずね歌」の記事を掲載したことがありました。待てば海路の日和あり、という言葉がありますが、かなり時間がかかったものの、答えてくださる方がいて、2曲中のうち1曲は曲名がわ…

44  和田アキ子「美しき誤解」

和田アキ子、という人は、大物歌手として数年前まで紅白に連続出場していました。ですが、この人、この時代に活躍していた由紀さおり、欧陽菲菲、藤圭子、いしだあゆみ、ちあきなおみ、といった面々に比べると、中ヒットは多数あるのですが、その年を代表し…

43  佐良直美「花のフェスティバル」

いいのか悪いのかわかりませんが、youtubeに昔のいろいろな歌がアップされています。いけないのならきちんと公式的に配信すべきです。こちらはもう中年の域に達し、今の歌より昔の歌へのニーズがあります。 ということで、今回は1974年の紅白で歌われた佐良…

42  「アミチャチャ」(阿美恰恰)

昨日は日本の鉄道唱歌が韓国で「学徒歌」として現在でも歌われている、という話を書きました。日本の曲がアジアで思わぬ形で受容されている、というのは興味深い現象です。 ところで、インターネットであれこれ検索すると、いろいろなものが出てくるものです…

41  学徒歌(학도가) 

以前何曲か、韓国歌謡の中で「これは日本の曲のパクリではないのか?」と思われる曲を何曲か紹介しました。しかしこれらの多くは1980年代を中心とした歌謡曲です。 今回は「学徒歌」というものを紹介します。近頃はネットで検索すればあれこれ出てきますし、…

40  癒やし音楽集<その2>

北海道でもほとんど雪が融けてきました。まだ雪の降る日があるかも知れませんが、4月になれば、あってもちょっと降る程度でしょう。全く降らないかも知れません。 春の訪れ、ということになるのですが、3月4月というのは私にとって精神状態が悪くなる月で…

39  ピ&パク・ジニョン「Switch to me~僕に変えよう」(나로 바꾸자)

もうかなり前、1月に韓国の歌謡番組「歌謡舞台」の記事を書きました。そのとき、この番組は韓国演歌である「トロット」やなつメロ中心であるということを書いたわけですが、今年最初の同番組で、ピ(Rain)&パク・ジニョンのコンビが出演してダンスナ…

38  ソン・ガイン「トロットが私は好き」(트로트가 나는 좋아요)

このところまた韓国KBS放送のなつメロ番組「歌謡舞台」をよく見ています。裏技を使ってクリアな画面で見ることが出来ていますので。私の語学力ではこの番組程度しか楽しむことが出来ません。韓国や海外のことが好きなのに、語学が苦手で、韓国語ですらダ…

37  ナミ「悲しい絆」(슬픈 인연)

このところまた韓国歌謡の記事を書いています。今回はこのブログのコメント欄に「tsuhyunmomo」さんが書いてくださったことをもとにした記事です。ちょっとびっくりしたので記事にしておきます。 以前、キム・ヒョンチョルという人の「春川へ行く汽車」とい…

36  ミン・ヘギョン「私の人生を探して」(내 인생을 찾아서)

先日来、「tsuhyunmomo」さんという方に教えてもらったことをもとにして記事を書いています。近頃はネットを検索すればあれこれ出て来ますし、私の歌に関する知識などというものは、かつてはマスコミ、今はネット経由によって手に入れているものがほとんどす…

35  ヒョンスク「愛はこの次に」(사랑은 이 다음에)

2月の後半、昨年5月に掲載してから、ずっと忘れ去られていた「韓国歌謡のたずね歌」という記事に思いがけずコメントがつきました。記事内容は、昔の韓国の歌には日本の歌に酷似しているものがある、2つほど気になる歌があるが題名がわからないので教えて…

34  キンカンのCM&オーイシマサヨシ「キンカンのうた2020」

以前、四国旅行をした際、子供の頃に岡山のテレビCMで見た(といっても香川のテレビ局)「母恵夢」という菓子をを見つけ、懐かしくなって思わず買ってしまった、という経験を書いたことがあります。 他にも金沢を訪れた際、やはり子供の頃にCMで流れていた…

33  スーパークレイジー君(西本誠)「てんてんむし」

ときどき、何かの拍子に出くわし、頭から離れなくなるという曲があるものです。別に好きな曲でもないし、むしろなんだかなあ、と思っているケースさえあるのですが、リズムやメロディーの印象が強いのでしょうか? 昨日は、2018年に「三原JAPAN」という台湾…

32  三原JAPAN「走吧!出發去西門町」

私はもう年末年始、あるいは大事件大事故でもおきない限り、テレビを見なくなりました。朝の支度をする時間はAMラジオを聞いていますが、こういう生活をしていると、今ヒットしている曲がどのような曲か、全くわからなくなります。先日紅白の記事で書きま…

31  川中美幸「ふたり酒」 

今回の歌シリーズ、鬱で自殺した韓国の歌手の歌、癒やし系音楽と続いて、突然日本の演歌、一見脈絡なさそうですが、「生きづらさ」が共通テーマになってしまいました。 この歌、1981年、というより演歌ですから昭和56年という年代の方がしっくりきますが、こ…

30  癒やし音楽集<その1>

私は精神的に不安定で、鬱になるときも多いのです。どうしたものかと思うのですが、仕事に行くとストレスがたまるし、へこんでばかりです。いい年になってこういうのも何ですが、コミュ障なのか、発達障害なのか、少なくともグレーゾーンといわれるレベルな…

29  TWO TWO「1と2分の1」(일과 이분의 일)

1980年代までは歌のことに詳しい、と思っていた私ですが、1990年代になると、就職などに伴い、歌謡曲に疎くなっていきます。そして今、新しい歌はほとんどわからなくなっているわけですが、youtubeで昔の歌を見て新鮮な発見をすることがあります。日本の歌で…

28  先駆者としての弘田三枝子<その2>「人形の家」

前回から、弘田三枝子氏の記事を書いています。ただ、私は彼女の全盛期を知らない世代です。ですから彼女の全盛期を知っている方からすれば、「それは違うよ」ということがあるかも知れません。そのような場合、是非お知らせください。では続きです。 弘田三…

27  先駆者としての弘田三枝子<その1>「レオのうた」

旅行記を連続掲載して、その合間に雑記を載せる、というスタイルをとっているために、話題がタイムリーでない場合があります。今回は、先日亡くなった弘田三枝子氏について書きます。彼女のことをよく知っている世代ではないのですが、ネットでいろいろなこ…

26 パティ・キム「離別(イビョル)」

前回、「1990年」という歌を紹介しました。1989年の紅白で菅原洋一氏が歌ってくれればいいのに、と思っていたら落選してしまった、という話でした。 1989年は平成元年、バブル経済絶頂期で景気がよく、新元号に浮かれていましたし、国際化時代、のかけ声も響…

25 菅原洋一「1990年」

この歌を初めて聞いたのは1980年代初めの頃でしょうか。ラジオから流れてきました。当時、「21世紀」はよく語られていましたが、「近未来」である1990年代という時代についてはほとんど語られることがありませんでした。そもそも、「未来」をテーマにした歌…

24 「攻撃戦だ」(공격전이다)

前回、中国の文化大革命前後に一世を風靡した「東方紅」を紹介しました。その後、中華人民共和国は文化大革命を終わらせ、鄧小平の時代に個人崇拝と混乱を収束させました。その後曲折を重ね、いまだに問題の多い社会主義体制ではありますが、とりあえず対外…

23  「東方紅」

「共産趣味」という言葉があります。共産主義者ではないけれど、共産主義体制下で生まれた、プロパガンダ色の強い歌や絵画、その他の芸術を面白がる、という「趣味」です。私は共産主義者ではないし、共産体制下の国に生まれなくてよかったと思っていますが…

22  MPBを知っていますか?~フェルナンダ・タカイ「あなたはもう私を忘れてしまった」(Você já me esqueceu)

今日は突然ですが 、ブラジル音楽の話です。 今までは日本と韓国の歌ばかり、昨日の記事で初めてロシアの歌を取り上げました。ロシアは2回ほど実際にいったことがありますが、ブラジルといえば地球の裏側、しかも治安もあまりよろしくない、という噂です。一…

21 クリスティーナ オルバカイテ「モスクワの秋」(Московская осень)

秋ですね。 これまで「日本の歌・世界の歌」というカテゴリー名にしたにもかかわらず、日本と韓国の歌ぐらいしか紹介していませんでした。今回のシリーズは違う国の歌も紹介してみたいと思います。といっても語学力に乏しい私です。ネットで見かけた歌をよく…