写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

へんくつオピニオンⅡ

100  今度は「高齢者ヘイト」?

今回の参議院選挙で悲喜こもごも、いろいろあったわけですが、今回の選挙で排外主義が問題になりました。この層の支持を受けた参政党は「排外主義ではない」と言っていましたが、支持層の少なくとも一部はそういう思想を持っていると思えてしまいます。 選挙…

99  若い政治家が好きではありません

昨日は減税やバラマキに懐疑的である、という記事を書きました。世間では右も左も減税とバラマキの大合唱ですが、それでいいのか、という主旨でした。世間ではマイノリティーに属す「逆張り記事」でしょうが、もう一つ、「逆張り記事」を書いておきます。 し…

98  減税とバラマキで本当にいいのですか?

「日本人ファースト」なる言説や排外主義の風潮の背景に、日本人がゆとりを失い他者へ配慮することができなくなった、ということがあると思う、という主旨のことを前回書きました。 もう一つ、今回の参議院選挙で気になっていることは、やたら減税減税、ひい…

97  「排外主義」を考える<その2>

前回に続いて、近頃問題になっている「排外主義」について考えていきます。 まあ、前回「排外主義者ではない」と言っている私でも、見た目で「えっ」となってしまう部分は正直あるということを白状しましたが、言葉って案外重要で、見た目がどうでも日本語が…

96  「排外主義」を考える<その1>

今日はこのところ話題になっている「排外主義」について考えてみたいと思います。 まず私の基本的立場ですが、海外旅行好きでよく行きますので、行くだけ行っておいて、インバウンドの人に「来るな」とは言えません。 それから外国人がやっている食堂によく…

95  共産党穏健化のジレンマ

昨日の記事で、共産党の動画が妙にyoutubeのおすすめ画面に表示されるようになった、という話を書きました。公式ないし候補者自身のアカウントが多いようです。 これらの動画の多くは、共産党がいかにソフトであるかということを強調する内容になっています…

94  youtubeのアルゴリズムに左右される政治的関心

先週、参政党関連の記事を三連投したのですが、なぜそんなことをしたのかというとYahoo!ニュースやyoutubeを見ると参政党がらみの記事や動画が圧倒的に多いのです。ですからどうしても関心を持たざるを得なくなってしまったわけです。 私の場合、参政党動画…

93  「参政党」の主張を考察する

連日、「参政党」について考えを巡らせています。 参政党は国粋主義的な「日本人ファースト」、反ワクチンなど自然主義・疑似科学的な「オーガニック」志向、そして「積極財政」この三つを柱にしていると思われます。 この中で刺さっているのは「日本人ファ…

92  「参政党」の正体は「自己啓発セミナー党」?<その2>

昨日から、参政党の躍進について、あれこれ考えをめぐらせ、それを記事化していますが、その続きです。 参政党の憲法草案を読んでみましたが、呆れるを通り越して笑ってしまいました。憲法学者の木村草太氏が「怪文書」と評していましたが、普段木村氏の見解…

91  「参政党」の正体は「自己啓発セミナー党」?<その1>

先日、「参政党の薄気味悪さ」という記事を書いてから、この党の「薄気味悪さ」の正体は何なのだろうかということを考え続けています。 いま人々に「刺さっている」という「日本人ファースト」というスローガン、私は数年前に「○○ファーストという言葉が嫌い…

90  無所属候補・有名人候補について考える

先日、よくコメントをくださる、「くるみ」さんが、「無所属の候補者に投票するのは危険?【参議院議員選挙】」という記事を掲載されていました。コメント欄に書くと長すぎるので、自分のブログにこの記事に触発されて思ったことを書いておきたいと思います…

89  私のコメント評価基準

参議院選挙中です。いろいろな記事がネットに出回っています。私の場合、記事もさることながら、Yahoo!ニュースなどの記事にはコメントがつくのですが、このコメントにも興味を持ってついつい読んでしまうことが多いのです。 ただ、このコメントに対して、私…

88  プール授業減少の流れに思うこと

長い間ひとりで北海道に暮らしていると、なかには「どうなってしまったのだろう」と不思議に思うニュースがあります。それを感じたのは、このところの「プール授業減少」のニュースです。 私が子供の頃は、金沢だろうが岡山だろうが山口だろうが、どこでも6…

87  アメリカのイラン核施設攻撃について思ったこと

アメリカがイランの核施設を攻撃しましたが、困ったもんだと思います。 私は政治面でことさらきれい事を言ったり、正義面することが好きではありませんので、国際正義や平和主義を声高に言うつもりはなく、実利面を重視したい思っています。その上で言うと、…

86  参政党の薄気味悪さ

今日は東京都議選の投票日のようですね。この後参議院選挙もあります。私は北海道民なので、都議選には関係ないのですが、この都議選、往々にして国政の状況にも影響を与えますので、興味がないわけではありません。政治の話を書くのはリスクがありますが、…

85  下降婚と肉体労働と…

少子化問題が深刻です。去年1年間に国内で生まれた日本人の子どもの数は68万6061人とだそうで、70万人を切ってしまいました。私の頃は200万人を少し切る程度でしたし、その数年後には200万人を超えていましたから、大変な減少です。 そして働いている人は、…

84  信号機多すぎ問題

今住んでいる町で生活して感じたことの一つに、「信号機が必要以上に多い」ということがあります。交通量が少ない地点や、さらには車がほとんど通っていない地点にも横断歩道に信号機が設置されていたりします。 しかも、この町の信号機、信号が切り替わる間…

83  街路樹と地方政治

私が住んでいる北海道の話ですが、以前住んでいた町では、4月末の桜から始まり、続いて5月後半のライラック、そして6月初旬までキングサリの花が咲きます。北海道の冬は長く、春の訪れは遅いですから、この時期を毎年待ちわびているわけです。 ところが4月か…

82  またまた兵庫県斎藤知事と立花孝志氏について

この問題について書くのは実は気が重いのですが、それでもまたまた書いてしまいます。 相変わらず兵庫県政をめぐる動きがカオス状態のようです。斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを調査している県議会百条委員会の中心メンバーのひとりだった竹内英明氏が昨月…

81  また兵庫県斎藤知事の件について

兵庫県の斎藤知事の話はますますカオスになってきました。まあ兵庫県だけでなく、日本がカオスになってしまう結果の選挙で、部外者の私の心もさざ波が立っているわけです。そういうものをリセットする意味でも斎藤氏は落とすべきでしたが、当選してしまった…

80  またバス減便だということですが…

12月から私の住む地域ではバスが減便となりました。 以前から朝に職場に向かう直行便がなくなり、違う路線に乗って20分歩いていますが、今度は休日の便が減るそうです。休日出勤することがあるので、これも困ります。 車に乗っている人は、車に乗るのをやめ…

79  兵庫県斎藤知事の再選を受けて<その3>

兵庫県斎藤知事の「まさか」の再選についてあれこれ考えを巡らせています。 まず想起されられるのは、「事実は何か?」ということです。これについては近現代史でよく問題になります。特に「慰安婦」問題や「南京大虐殺」について、全く相反するストーリーが…

78  兵庫県斎藤知事の再選を受けて<その2>

兵庫県の斎藤知事が不信任を受けて失職したあとの出直し知事選で当選した件に関して、どういうことなのだろう、というモヤモヤが晴れません。まだびっくりが続いていて考えがまとまっていないのですが、現時点で思ったことを書き連ねていこうと思います。 今…

77  兵庫県斎藤知事の再選を受けて<その1>

まず、正直に言って「びっくりした」という気持ちです。それは、兵庫県知事選挙で斎藤元彦氏が当選してしまったことです。「してしまった」という書き方で私の驚きの度合いがわかるでしょう。 私は兵庫県民ではありませんから、兵庫県政そのものにはあれこれ…

76  2024年、衆議院議員総選挙の結果を受けて

衆議院の総選挙、終わりましたね。 このところ私はメンタルの調子が思わしくなく、前回の衆院選では朝から張り切って一番乗りし、投票箱が空箱であることを確かめる係をやったりしたのですが、今回はどうもそういうことをやろう、という気が起きず、選挙に投…

75  批評する人間よりつくる人間の方がえらい

昨日まで焼酎飲み比べの記事を連載してきました。あれやこれやよくわからない、微妙な違いを何とか文章にしてみましたが、なかなか難しいものです。 私もこうしてあれこれ飲み比べ、食べ比べの記事を書いているわけですし、あちこちのブログやyoutubeにも食…

74  政治家に対する批判はどのあたりまで許されるのか?

先日、兵庫県斎藤知事の不信任・出直し選挙の話を書きました。私は斎藤氏のパワハラが事実であればけしからん、という立場ですが、このところ、妙に斎藤氏に対する同情論がでてきているようです。特に若い人に多いということでした。若い人ほどパワハラに敏…

73  兵庫県斎藤知事の不信任にともなう出直し選挙について

兵庫県の斎藤元彦知事がパワハラ疑惑などで県議会全会一致で不信任され、斎藤氏は失職、出直し知事選挙になり、斎藤氏が出馬するそうです。 私はパワハラなどをする類の人間は大嫌いですから、斎藤氏のパワハラは基本的にはけしからんと思っています。自殺し…

72  石破政権にがっがり

石破内閣が発足しましたね。 ところが総理就任前に衆議院の解散を明言。かなりびっくりしました。早期の衆議院解散は総裁選で小泉進次郎氏が言及していましたが、石破氏は否定的だったはずです。ご祝儀相場で支持率が高いうちに選挙をした方が勝つ可能性が高…

71  立憲民主党側から見た石破政権

今回、石破氏の自民党総裁選勝利に関して目立ったのは、非自民支持者層から「よかった」「ホッとした」という声が聞かれたことです。高市早苗氏や小泉進次郎氏が総理大臣では日本がどうなるかわからない、という不安の裏返しでしょう。 野党支持者の目から見…