写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

12  懐中電灯がもう壊れました

   先日、「懐中電灯で部屋の隅っこを照らす」という記事を書いて、常夜灯代わりの懐中電灯で部屋の隅っこを照らすとなかなか面白い、という記事を書きました。

 

   この懐中電灯、100円ショップで買ってきた小型のLEDライトなのですが、気に入って夜な夜な暗闇の隅っこを照らして遊んでいました。

 

 ところが一週間も経たないうちにスイッチがうまく押せなくなり、その後スイッチを押しても明かりがつかなくなってしまいました。お気に入りにだったのでがっかりです。

 

 実は予備にもうひとつ、100円ショップで買ってきた懐中電灯があったのですが、この懐中電灯、よく見ると点灯部の形状が壊れた懐中電灯とは違います。光方が微妙に違い、壊れた懐中電灯とは照らすことのできる部分がやや狭いのです。わずかな差ですが、このわずかさが面白みの違いになってしまいます

 

 ということで、壊れた懐中電灯、何とかならないかと思って分解してみましたが、私は不器用なので、うまく元に戻せません。何度か試みて、ようやく元はこうだったのではないか、という形に戻しましたが、点灯しません。さらに何度か試みたら、一度だけ光がつきましたが、スイッチをつけたり消したりしていると、またつかなくなってしました。ということで、結局、あきらめました。

 

 まあ100円ショップの品物ですから、チャチなのはわかっていますが、100円ショップの品物で、ときどき、この懐中電灯のように、便利だったり、気に入ったりするものがあります。ところがチャチなのですぐ壊れるのですね。買い替えようと思っても、意外と全く同じものはなくなっていたりするものです。そういうときは、あーあ、と思ってしまいますね。

 

 こんな記事を書いている途中で、部屋の蛍光灯が1本切れてしまいました。部屋の照明を消して、暗いところで懐中電灯をつけるのが好き、などと書いていたのでヘソを曲げたのでしょうか?蛍光灯も懐中電灯も買い直しです。気に入るものがあるでしょうか?