写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

07  お米を配達してもらっていますか?ス-パーで買いますか?

   そろそろお米がなくなってきたので、今日買ってきました。

 

 学生の頃から、スーパーで買うようになっていたのですが、田舎にいた頃は、スーパーが遠かったので、持って帰るのがきつく、途中からお米屋さんに配達してもらっていました。そのとき、最初にコシヒカリを頼んだので、その後、毎回高い新潟コシヒカリを持ってこられるようになり、おいしかったのですが、値段が高いので、うーん、と思っていました。

 

 それに電話で配達を頼んでから、持ってきてもらうのを家で待っていなければなりません。休日で一日中家にいる、という日でないと頼めなかったので、週末に遠出をする用事のあるときは頼めませんでした。

 

  都市部に来てから、またスーパーが近くにあるのと、これ、といったお米屋さんがないこともあり、また一番近いスーパーでお米を買って帰るようになったのですが、10キロのお米を持ち運ぶのは、数百メートルの距離とはいえ、ちょっと重たいですね。それにマンションに入ってからオートロックを開け、エレベーターに乗り、自分の家のドアを開ける、という一連の行動がお米の袋を抱えたままでは結構面倒くさいものです。

 

 あと、一番近いスーパーが小型のスーパーなので、お米の選択肢があまりありません。もう少し遠い大型スーパーであれば、いろいろな品種のお米を並べて売っているのですが、小型スーパーでは道産米のななつぼし」と「きらら397ぐらいしか選択肢がありません。少し遠いスーパーへ行けばよいのですが、ちょっとの距離の差であっても、重いお米を持ち運ぶのはやはり億劫なものです。

 

 若い頃コシヒカリササニシキあきたこまち…と、毎回お米の品種を変えて買っていましたが、またそれをやりたいなあ、と思っても、近くのスーパーで済ましてしまいがちです。 

 

 みなさんは、お米をスーパーで買っていますか?お米屋さんに配達してもらっていますか?どちらも一長一短なのでまたお米屋さんを探して配達してもらおうか、それともやはり重たくても近くのスーパーで買って持って帰ろうか、少し遠いスーパーに行った方が品揃えがいいのでどうしようか、悩み中です。

64  タクシー通勤してしまいました…

   日曜日から天気が悪くなり、この日は朝、コンビニに新聞を買いに行っただけで引きこもり状態でした。仕事面でのストレスもたまっていたので、悪天候なのに外に出る元気もありません。雨風が強く、外では一日中、ピューピューという風の音が激しく鳴っていました。

 

 翌日は月曜日ですから出勤です。日曜日の段階で、明日雨風が強い場合はどうしようか考えていました。雨か風のどちらかならまだいいのですが、雨風両方となると、傘をさすのが難しくなります。私はこのところ、バスから降りて20分ほど歩いて職場に通っていますから、20分間雨風にさらされるのは嫌だなあ、と考えていました。

 

 ということで、翌日起きて、朝の段階で雨風の音がしたら、思い切ってタクシーに乗ろう、ということに決めました。

 

 さて、朝起きたところ、やはり風の音がします。車のはねる水音もします。これはタクシーだな、と思います。タクシーに乗る、と決めると、いつもより遅く出発しても間に合います。ダラダラして、いつもより20分遅く出勤。

 

 ところが外に出ると、風は強いのですが、雨は小降りです。傘をささずに歩けます。ここでタクシーはやはりもったいないかな、と思ったのですが、いつもより遅く出たのでバスはもう出発しています。

 

 贅沢だけど、月曜日の出勤は気乗りがしないし、やはりタクシーに乗ることにしました。タクシーに乗ると、老人、70歳くらいの頭のはげた運転手でした。タクシー運転手の平均年齢が60歳だということが先日の記事に載っていましたが、この業界も高齢化だな、と思います。

 

 出発時には小雨でしたが、途中で雨がひどくなり、やはりタクシーに乗って正解だったかな、と思います。とは言っても1500円ほど取られました。まあ、憂鬱な月曜日の出勤、我慢してびしょ濡れになるよりマシかな、と思うことにしました。

 

 正直なところ、快適な通勤で、やはりタクシーはいいな、と思ったのですが、毎日乗るわけにもいきません。今回は1500円を少し切るくらいの金額でしたが、混雑や信号状況によっては1700円になることもあります。私の勤務先は不便なところにあるので、ついついタクシーの誘惑に駆られてしまうのですが、毎日乗っていたら月に4万円を超えてしまいます。そうそう、しょっちゅう乗るわけにもいきませんね。

 

 ということでたまに贅沢な通勤をしてしまいました。毎日乗っても大丈夫なご身分になりたいですが、今さらなれるわけもありませんし、あきらめることにしましょう。今日楽した分、明日の通勤が憂鬱になりそうですが、我慢ですかね。明日も雨風がひどかったらどうしよう、というところです。

 

 

 

50  国際航空便が復活しつつあるようですが…

 コロナは収まったのかそうでないのか、第8波などと言っていますが、もうしびれを切らして「ウィズコロナ」の時代に入ったのでしょうかね?その割には、まだマススをつけていなくてはいけないし、何とも微妙でちぐはぐな感じがします。自分の身の回りでは、まだマスクを外すわけにもいかないし、以前よりマスクを外す人がちらほら出てきたかな、 という程度の感触しかありません。

 

 ただ、明るい話題としては、航空機の予約サイト「スカイスキャナー」を見ていると、だんだん航空便、特にLCCが復活してきて、時には安い料金を提示していることも出始めた、ということです。

 

 札幌新千歳空港発着便をいろいろ見ていますが、今のところ、韓国便は復活し始めていますが、まだ割高です。ロシアへはコロナとは関係なく、戦争を始めてしまったので、全く行く当てがありません。余計な戦争など、早くやめてほしいものです。タイもまだ割高ですね。そのなかで、比較的値段が安い便が出始めているのが台湾便シンガポール便です。

 

 台湾は前回行きそびれたところが何カ所かあるので、行ってみたいな、冬でも暖かいだろうし、と思いますね。まだ入国後の検査などがあるようで、書いていることを見ても、実際にどの程度のことがあるのかピンときませんが、それを我慢すれば行けないこともないのかもしれません。

 

 ただ、帰国にあたってワクチン3回以上接種済みの場合、現地出国時のPCR検査陰性証明書の提示が不要となる、ということでした。実は私、横着者で、反ワクチンはではないにもかかわらず、まだ3回目のワクチンを打っていないのです。もう世間では4回目とか言っているのに。

 

 まあそんなことで、円安の上に今年は個人的な出費も多かったこともあり、現実に海外に行くか、といえばあまり可能性は高くないですが、まあ多少の希望を持っておかないとやっていられないですからね。

 

 とりあえず、ワクチン打っておかないといけないかもしれないですね。

 

  

15  いい休日の過ごし方はありませんか?

  このところ、金曜日の晩になると、憂鬱ながらも「終わった~」と思い、そのまま寝てしまいます。土曜日の朝は早く起きることができず、そのまま寝床でウトウトしています。で、かなり昼に近くなってからコンビニに行って新聞を買い、それを読みますが、読み終わるとまたグダグダして過ごしています。

 

 そして毎日更新のブログに書くことがない、と考え込んで、うーん、とうなりながら、また寝床に行くこともしばしば。結局今日もこうして無理矢理ブログの記事を書いているのですが、たいした話題はありません。

 

  あとはyoutubeや語学CDを聞き流していますが、語学のCDは外国に行った気分を擬似体験しているだけで、10カ国語を編集したものを流しているのですが、本気で勉強しているわけではないので、全く上達とは関係ありません。

 

 で、夜になれば、一日無駄に過ごしたなあ、と思ってこれまた憂鬱になります。で、日曜日の夜はもっと憂鬱になってしまい、月曜の朝を迎えてしまうのです。

 

 といこうことで、このところの休日、全く有意義に過ごせていません。毎週列車に乗るわけにもいきませんし。以前田舎に住んでいた頃は、毎週に近いぐらい、土曜か日曜に札幌に出ていましたので大変でしたが、今思うと地元を離れるという意味では気晴らしになっていたんだな、と思います。

 

 何か有意義で気晴らしになる休日の過ごし方を考えたいものですが、元気がないときは引きこもりになってしまいますね。これから冬を控えて、もっとその傾向が強まりそうです。

 

 何かいい休日の過ごし方はないものでしょうかね?

63  暖房費が憂鬱な季節です

    昨日の記事でマッサージ屋に行ってきたことを書いたのですが、そのときの雑談で「灯油の値段上がりましたねえ」ということをマッサージ師さんが言ってきました。向こうは当たり障りの話題を選んで話したつもりなのでしょうが、私の方はストレス解消、憂さ晴らしのつもりで行っているので、ものの値段が上がる話など余計憂鬱になります。

 

 ということで話題をそらしましたが、もう11月になって、北海道では暖房なしでは生活するのが辛い時期です。まだ本格的に寒くはなっていないのですが、もう少しすれば雪が降り出し、暖房をガンガン焚くことになるのでしょう。今も暖房をつけています。

 

 とはいいつつ、実はまだ灯油代の請求書が来ていませんが、一体毎月いくらになるのだろう、と戦々恐々としています。昨冬、年末年始のお休みの時期に一日中家にいたら、灯油代がびっくりするような値段になっていました。まあ働いているし、独身でもあるので、払えない額ではありませんが、それでも請求書を見るとダメージを食らう額でした。

 

 もうじき一回目の請求書がポストに投げ込まれることになるでしょう。10月から11月にかけての時期ですから、まだそんなに大量に使っていないはずですが、それでもちょっと不安です。真冬の時期にはどうなることやら。

 

 老後北海道で暮らし、一日中家にいて、暖房を焚いていたら、この程度の額では済まないでしょうから、貯蓄や年金で暮らす身としてはけっこう厳しいのではないでしょうか?でも冷房と違って暖房はつけない、というわけにはいきません。そう考えると老後の北海道暮らしは経済的に厳しいし、さりとて本州にも帰る家はありません。悩ましいですね。