写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

12  目覚まし時計の修理に行ったのですが…

    昨年の大晦日に買った目覚まし時計が、たった2~3ヶ月で「スヌーズ機能」が働かなくなり、光もつかなくなりました。いつまでも鳴りっぱなしになるので、修理に持って行こうと思ったものの、保証書が見つからず、あきらめて新しいのを買ったら、その日に保証書が見つかった、という話を以前に書きました。

 

 ということで、新しい目覚まし時計を買って、それを使っているのですが、前の目覚まし時計もまだ1年間の保証期間中なので、買いに行った大型スーパーに持って行きました

 

 保証書を見せて、「修理してください」というと、店員のおばさんは、品物を確認しくいったのか、売り場の方に行ってしまいました。そして、同じ品番の目覚まし時計を持って戻ってきて、「これですよね」といいます。「はい」というと、「光がつきますよね」といい、続いて目覚まし時計を鳴らして止め、「とまりますよね」といいます。「はい」というと、「この品物と交換します。」といって交換、ということになりました。

 

 後ろにシールを剥がしたあとがあったので、家に帰ってそれを剥がし、これも使うことにしました。2台目覚まし時計が並ぶことになりましたが、朝に弱い人なので、いいことにしましょう。

 

 私としては、てっきり修理に出すのだろう、と思っていたのですが、修理ではなく、交換の保証だったのですかね?でも壊れた方の目覚まし時計、どうするんだろう、と思います。そのまま廃棄か、品質改善の検査用になるのか、もう一度修理して新品として売ることはなさそうですよね。

 

 でも、修理しないで交換してしまう、というのはどうなのだろう、と思いますね。客の立場としてはすぐ代わりの品物が手に入るのでいいのですが、直さず捨てるのならば、資源の浪費のようにも思います。もったいないな、という気もするのですね。