写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

104  9日目朝 台北のホテルから桃園空港へ(2023年8月8日)

    さて、8時になったので、東門市場からタクシーでホテルに戻ります。地図を見せると 一方通行のところがあるようで、遠回りになるというのを手振りで示します。110元でした。

 

 8時30分にチェックアウトです。 ところがうっかりして鍵を部屋の中に忘れてしまい、フロントの人を連れて、もう一回入る羽目になってしまいました。注意力不足です。

 

 となりのファミリーマート竹炭水を20元で買いますが、何かごちゃごちゃ言われます。小銭を使い切るため、5元4枚で出したのですが、これが気に食わなかったのかもしれません。ここの女店員は愛想が悪かったです。台湾だから愛想がいいとか悪いとかではなくて、これは個人の性格なのですかね?でも日本では許されないレベルです。日本の店員の愛想のレベルがよすぎるのでしょうかね?

 

 ということで、タクシーに乗って台北に向かいます。105元でした。ところがこの運転手は、5元まけてくれません。5元の小銭はないのかというふりをしますが、さっきファミリーマートで使い切っています。仕方ないので100元札を出したら95元お釣りをくれました。小銭を使い切ろうとしたのにかえって増えてしまう結果になってしまいました。

 

 さて 9時半に台北駅から直達車で桃園空港に向かいます。駅に着いたときには列車が止まっていたのですが、これは回送列車でした。

 

 悠遊カードの残額を確認したら62元でした。10時16分桃園第一ターミナル着、すぐk今回乗る航空会社のスクートの窓口に行きます。若い女性の係員でスムーズでしたが、パスポートの残存期間が 一年を切っていることを指摘されました。

 

 荷物検査の時には ゲートを通過する時にベルトを外すように言われます。靴はそのままでした。出国審査は少し並びましたがスムーズでした。機械の窓口もありましたが 女性のいる窓口で審査を受けました。台湾では出国入国とも今でもスタンプを押しています。