写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

13  整骨院通い<その1>

  8月後半から9月にかけて、整骨院通いをしました。そのとき思ったことをまとめておきます。

 

 以前、「右足が痛い」という記事を掲載しましたが、その後も足が痛くて辛いです。こういう肉体的な問題が精神的なものに加えてきつくなっている原因のようです。ブログにも19年前の旅行記を掲載しましたが、もうこの頃から右足が痛くてマッサージ屋に行ったという記述があります。30代の頃から長い時間を歩くと足が痛んだようです。これが立っているだけ、座っているだけでも痛むようになってきました。 

 

 私は若いときから歩き方がおかしいといわれていて、きっとその頃から兆候があったのではないかと思います。今度の家の近所には整骨院や整体がいっぱいあるので、帰りに行こうかな、と毎日思いながら帰るのですが、たくさんありすぎてどこがいいのかわからず、以前から通っていた札幌中心部のマッサージ屋に行くだけでした。整形外科もありますが、以前札幌駅前の整形にいったときも思わしくなく、しばらくして通院をやめたことがあり、躊躇します。

 

 足もよくないのですが、メンタルの状態も非常に悪いです。精神状態が不安定です。ブログでは昔の旅行記を中心に載せているので、そうは思われないかも知れませんが。職場が休みの時は比較的安定するものの、やはり平日はあれこれあって、いろいろへこみます。あれこれ、いろいろではわからないでしょうが。やめたいな、まだ早いかな、ということばかり考えていました。カウンセリングでも行った方がいいかな、と考えてしまいました。

 

 カウンセリングや心療内科は敷居が高いので、とりあえず、足だけでも、と思い、8月後半の土曜日に近所で年中無休、営業時間も長い整骨院に行ってきました。行ってみると「年中無休」だけあってチェーン店で、まだ20代と思われる人ばかりでした。

 

 雰囲気も体育会系の感じで、服も背中に「治療道」と書いたメッセージ文がプリントしてあったりして、ちょっと微妙だな、私の苦手な雰囲気だな、と思いました。「院長」も20代の体育系丸出しのきつそうな女性でたじろぎましたが、とりあえず写真を撮って「診断」してもらい、電気をかけたりして治療してもらいました。

 

 雰囲気が微妙でも治ればいいのですが、土日と治療に行って、まだ効果、というのは感じません。一部保険適用になるそうですが、それでも1回2000円ほどですし、どうだかなあ、と思いつつ通うことにしました。