10月も10日を過ぎて、こちら北海道はだんだん薄ら寒くなってきました。今年は9月までは割合暖かく、9月第3週までは半袖でしたし、第4週になって長袖にしましたが、それでも上着は着ていませんでした。
10月になるとやはり上着が必要になります。そしてこの記事を書いている日ですが、朝も薄ら寒く、職場に行っても薄ら寒い一日でした。まだ暖房が入っていないので一日「薄ら寒いなあ」と思いつつ過ごしていました。仕事そのものもストレスになりますが、室温のような職場環境もストレスになりますね。
家に帰って、室温は20度ありましたが、暖房の試運転をしてみました。これからだんだんと寒くなって、暖房のお世話になることになります。毎年思うのですが、北海道の秋は、立ち止まる、ということがなくて、滑り落ちるように寒くなっていきます。
これから雪の季節がやってきます。昨年の冬以来、出勤時に方向違いの早いバスに乗って途中で降り、20分ほど歩かなければいけなくなりました。今年の冬は初めてひと冬の間ずっとこれを続けなければいけないので、今から覚悟を決めておかなければいけません。
先日、買い物の踏ん切りがつかない、と書きましたが、その中にこたつや補助暖房器があります。マンション備え付けの暖房だけでは真冬ちょっと寒いのです。昨年も踏ん切りがつかずひと冬を過ごしましたが、そろそろ買わないといけないですね。