世の中には、どうしてこうなんだろう、という人がいます。自分はこういう人たちに振り回され、嫌な思いをしてきた人生だったな、と思います。
無神経で無遠慮で、人が不愉快になるようなことを平然という人。こういう人がいると、それだけで嫌になってしまいます。「心がバカ」な人間なのだろうと思いますが、こういう人間が世の中には一定数存在するようです。
鬱になったり適応障害になった人が精神科や心療内科に通うわけですが、むしろこういう原因を作っている人間の方が社会的には有害な存在であり、治療され、矯正されるべき人間であるように思います。被害を受ける側の人間としてはたまったものではありません。
こういう人間がのうのうと生きている世の中が嫌ですね。世の中悪い人ばかりではないと思いますが、どうもいわゆるHSPであるらしい私にとっては、人を傷つける人間に出会うことを避ける方が、いい人に出会うことよりも大事なのではないかと思います。
仕事をしていると、どうしてもこういう人間と出くわすことになります。こういう人間たちに出くわすことのない職種、職場で勤められればもう少し私の職業生活も充実したものになったでしょうが、職種を間違えたのか、神経の細い私には務まらない職種でした。さっさと辞めるべきだったのでしたが、お金に負けてしまったのですかね。それで今日もこうして私の給料は労働の代償というよりもストレスの代償の側面が大きいのだろうな、と思って帰ってきました。
こういう暮らしをいつまで続けなければいけないのでしょうかね?