世の中、毎日過ごしていく中で、ちょっとした運不運というものがあります。先日書いたようなスーパーから気に入った品物が消える、というのも一種の不運で、自分のあずかり知らないところで誰かが決めたのでしょう。メーカーの人も品物をおいてもらえなくてがっかりしているでしょうし、消費者である私もがっかりしているわけです。世の中には、どこで誰がそうしたのかわからないのだけれど、こうしたちょっとした不都合、不運でもあるのでしょうが、こういうことがあちこちに転がっているように思います。
他にも、以前に記事で書いた、バスが減便されたとか、バスの中でイヤホンで音楽を聴いてシャカシャカ音をまき散らしている人がいるとか、こういうのも不都合であり、自分ではどうにもならないという点ではちょっとした不運でもあります。
今回は、ちょっとした職場環境に関する不都合が生じました。具体的に書くのは差し控えますが、話もなくいきなり決まったことでした。まあ私なんぞ職場の中ではカスみたいなものでしょうから、どうでもいいと思われてそうなったのでしょうが、不都合には違いありませんから、困ったなあ、と思います。
こういうことは突然起こると、「今日はハズレの日だな」と思います。近頃どうもそういう「ハズレ」がいろいろあるので、へこみます。ラッキーなことはないのですが。