タイ語講座、2回目の報告です。相変わらずゆるゆるです。本気の勉強ではないのでこれぐらいでいいです。2時間の講座のはずですが、実質1時間ぐらい。
受講生はタイ文字を書ける人もいるようで、私のようなド素人は少ないらしく、気後れ気味です。
3グループに分かれて席に座っているのですが、私のグループは私がいるせいか、休憩時間にも他のグループと違って話がありません。それでも今日はグループでの会話練習があり、挨拶と名前を聞く、というのがあったのですが、どうも私はこれが苦手でぎこちないです。職場の研修で日本語でもやらされるときも嫌でした。
大体知りもしない人と向き合って会話練習をするというのがどうも苦手です。今回も目を合わせるのがやっと。知っている人でも苦手な人だと嫌でしょう。25年前の韓国語講座ではこういうことやった覚えはありません。近頃こういうやり方がご推奨だそうですね。自分も受講してみると、やっぱりどうも私はこれが苦手だな、と改めて思いました。講義形式でみんなで声を出す、という方がいいです。
そういう場面の方が多いのですが、タイ語の場合、丁寧語尾が男女で違うので、男女別に復唱します。女性軍は元気がいいのですが、おじさんばかりの男性陣は声が小さいです。男性の方がこういう場面では恥じらってしまうのでしょうかね。
内容は最低限の感じで、「おいしい」とかいくつかの形容詞に、疑問形と否定形、「とても」をつけた形を練習した程度です。これぐらいでいいかな、という感じです。タイ文字は難しいので仮名で習っていますが、タイ語の場合、初歩の段階、というか、入門のそのまた入門、という感じですが、これは仕方ないのでしょう。
