写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

45  「ソフトカツゲン」を買うところを見られてしまいました…

    先日、久しぶりにソフトカツゲンを買いました。これは雪印メグミルクの製品で、昔から雪印乳酸菌飲料として売っていたものです。もともと「カツゲン」というものだったそうですが、今は「ソフトカツゲン」というので多少優しい味になっているのでしょうか?

 

 昔は明治乳業「パイゲンC」とか、森永乳業「マミー」といった子供向け乳酸菌飲料の類似製品がありましたね。「パイゲンC」はなくなったようですが、「マミー」はまだあって、「ソフトカツゲン」の横に並んでいます。「ソフトカツゲン」は現在北海道限定だそうですが、「カツゲン」もライバル商品のように昔は全国発売だったのでしょうか?

 

 調べてみたのですが、本州ではごく一時期しか販売されていなかったらしいです。本州にいた時に飲んだ覚えはありません。うちは子供の頃「パイゲンC」派だったので、覚えがありません。ソフトカツゲン」を買うようになったのは北海道に来てからで、初めて買った時にはもう「ソフトカツゲン」だったはずです。

 

    ところで、実はこの記事を書くきっかけになったのは、職場で「この前スーパーでソフトカツゲンを買っているのを見た」と言われたことなのです。まあ、ガキンチョが飲むもの、というイメージの強い飲料ですが、私が初めて飲んだのは大きくなって北海道に来てからです。ライバルの「マミー」も時々買って飲んでいます。私のようなおじさんだって「ソフトカツゲン」を飲みたくなって買う時もあるのです。買ったって飲んだっていいじゃないですか。

 

 壁に耳あり障子に目あり、買っているのを見たところでそういうヤボなことを言わなければいいのに、と思ってしまいます。そのことをブログに書く私も私ですが。そうこういいながらも冷蔵庫から出して「ソフトカツゲン」を一杯飲むことにします。