写真のない旅行記

カメラを持たずに旅した記録です。雑記も載せています。

56  家の前の自販機で「メロンソーダ」を買う

  あいかわらず暑いですね。まあ、暑くなくなれば北海道はすぐ寒くなってしまうのですが。寒い時期は長いですから、暑い時期の方が有り難いと言えばありがたいのです。こういうことを考えるようになったのは、もう残暑の時期だからですかね。9月になればすっかり涼しくなって、10月になれば寒くなる、というところでしょうか。あっという間に日々はすぎていきます。

 

 さて、そうは言っても暑いですから、ついつい飲み物を買ってしまいます。先日職場で「リボンナポリン」を買って飲んでいる、という話を書きました。いい年をしてもこういう炭酸飲料を飲んでしまうのです。昔の大人はこういうものを飲まなかったように思います。それだけ大人が幼稚化したのですかね。

 

 職場だけではなくて、家でもこういう飲み物を飲むことがあります。実はうちのマンションの前にも自動販売があって、普段はあまり利用しないのですが、夏場の夜、何か飲み物が飲みたくなって、コンビニまで行くと着替えなければならないし、マンションの玄関ならばいい加減な格好でもまあいいや、と思って、この自販機で3回ほど買ってしまいましいた。何を買ったか、というと「メロンソーダなのですね。緑色をした、あのソーダです。これまた「ナポリン」に負けず劣らず毒々しい緑色をしていますが、これがいいのです。あれって、本当にメロンの味なのでしょうかね?色がついているからそう思っているだけなのかもしれません。

 

 飲んでみると、懐かしい味わいがしました。結構甘ったるいのですが、これがまたいいのですね。ということで、妙なものにはまっています。