平溪線に乗って、17時06分瑞芳着。駅前に「50嵐」という台湾のドリンクチェーン店があります。日本に「五十嵐」という苗字がありますが、前回の旅行でこのチェーン店を見つけてから、それと関係があるのかどうなのか気になっています。結局わかりませんでしたが、ネットでは「五十嵐」に由来している、という説がありました。実際どうなのでしょうかね?
ここで「梅の緑」(と書かれていた)、英文では「プラムグリーンティー」砂糖入りを頼みます。55元。なかなかおいしかったです。
さて17時37分、瑞芳発の「区間快車」に乗って帰ります。区間快車の電車は新しく、クロスシートがあり、進行方向前向きの席に座ることができました。特急ではありませんが、特急列車のようで乗り心地がいいです。ただやはり足は痛くなりました。でも思ったほどではありません。足の痛みは付き合っていくしかないのかと思います。18時30分台北駅着。
さて、タイの後に行くと台湾は、タイと似ていますが、日本に近い感じがして、なんとなくおとなしい感じがします。
中国語の車内放送の聞き取りはできませんでした。韓国なら多少できましたが。台湾に来てからマスク率が高いなと思いましたが、観光地である平溪線のマスク率は低かったように思います。タイも台湾も、今回、客車列車に乗ることができなかったのでちょっと残念でした 本数的にも減っているのかもしれません。
バンコクも台北も、ソウルや香港と同じようにエスカレーターの片側空けをやっていましたが、右側を開けていました。東京と大阪では空ける方が違うそうですが、ソウルと香港ではどちらを空けていたのかまでは確認しませんでした。
札幌では片側空けをして、エスカレーターの上を歩かないようにというキャンペーンがありますが、アジアでこれだけこの習慣が根付いていれば 改善は難しいな、と感じたのでした。